北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

昔懐かしの雰囲気(サービス面含む)の中華 『羲和雅居』

2016-04-23 19:59:37 | 北京暮らし もぐもぐ編 中華

日本一時帰国から戻り、ふたたび北京の暮らしが始まりました。

 

さてさて。

ずいぶん前のお話なのですが。

 

なんだか雰囲気のあるところへ行ってきました。

 

 

 

 

羲和雅居

北京市朝陽区朝陽門外日壇北路日壇公園東北角

 

 

 

評判の良い中国料理のお店。

 

 

 

 

店内も日差しが差し込み、明るく気持がよいのだけど、これ・・・。

春先でこれだけぽかぽかしてたら、夏場は。

 

 

 

 

蒸し風呂状態か!?

 

 

 

 

いやいや、きっと冷房が入って快適空間でありましょう。

 

 

 

 

 

 

お料理は評判通り。

 

 

 

 

どれも、うまうま。

 

 

 

 

大好きな辣子鶏も、辛い中に深い味わいが感じられてGOOD!

 

 

 

 

ツアーらしき欧米人も結構やって来たので、どの国の方の味覚にも合うのでしょう。

うんうん。なかなかいいやん。 このお店。

 

 

 

 

・・・と思っていたのですが、やはりどこかに残念ポイントが。

 

 

 

 

中庭にびっしりの緑は、すっかりほこりをかぶったブドウのツクリモノ。

本物植えようや。 

 

 

 

でもま、こんなんは別にいいんです。

 

 

 

ランチ時のピークが過ぎ、お客さんが減ってきた頃でした。

店員さんたちがいそいそと。

 

 

 

 

まかないっ!?

 

 

 

楽しげに(そして騒がしく)休憩に入るスタッフ。 しかも私たちの真横のテーブルでっ!!!

 

 

・・・私たち、まだ食べてるんですけど。

 

 

 

ま、こういう古き懐かしき(?)中国料理店の雰囲気を残しつつ、美味なお料理を出すお店はもしかしたら貴重かも。

というわけで、私の中ではまた訪れたいお店の一つです。



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