北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

北京海洋館 サメとクラゲがメイン?

2021-09-17 18:22:06 | 北京暮らし おでかけ編

 

先日訪れた北京の水族館。

 

日本の素晴らしい水族館レベルを期待していたのですが、印象をざっくりまとめると・・・。

 

 

サメ、やたら多い。

クラゲも多い。

 

 

 

いかにも水族館!というエリアもあるのだけど、それほどエリアは大きくない。

 

 

 

一方。

 

 

やたらサメの地位が高い。

 

 

 

 

いろんなサメ。

 

サメ好きにはたまらない北京海洋館。

 

 

 

長崎ではペンギン水族館、そして京都水族館のペンギン相関図にメロメロの私にとって、北京水族館のペンギンにはかなり期待していたのですが。

 

 

 

少ない。さみしい。

壁に描かれたペンギンの画のほうが、数多いで。

 

 

ちなみに隣接する動物園にもペンギンはいるのですが、そこもかなりしょぼい。

 

 

 

というわけで、気に入った場所をず~っと眺めていました。

 

 

 

水族館のスタッフによるもぐもぐタイム。

 

 

 

 

カメさんもやってきた。

 

 

 

 

さて。

サメ以外に多いなと思ったのは。

 

 

 

こちらのエリアのクラゲたち。

平日ということと、この場所がわかりにくいという点もあり、人が少ない!少なすぎる!!!

 

 

 

クラゲエリアへ行く前に目に入ったのが、模様がきれいなこちら。

ハナミノカサゴ。

 

 

 

 

こんなとぼけた顔してるくせに、刺されると痛いらしい。

 

 

 

 

 

幻想的なクラゲ。

 

 

 

 

 

お互いからまったりしないんやろか?

 

 

 

 

干し椎茸のようだった。

 

 

 

 

このクラゲが緑色なのではなく、勝手に水族館がイルミネーションできらきらさせていたのでした。

 

 

 

というわけで、実に消化不良だった水族館。

何度も書いてしまいますが、隣接する動物園は広くて見ごたえがあるだけに意外でした。