先日訪れた北京の水族館。
日本の素晴らしい水族館レベルを期待していたのですが、印象をざっくりまとめると・・・。
サメ、やたら多い。
クラゲも多い。
いかにも水族館!というエリアもあるのだけど、それほどエリアは大きくない。
一方。
やたらサメの地位が高い。
いろんなサメ。
サメ好きにはたまらない北京海洋館。
長崎ではペンギン水族館、そして京都水族館のペンギン相関図にメロメロの私にとって、北京水族館のペンギンにはかなり期待していたのですが。
少ない。さみしい。
壁に描かれたペンギンの画のほうが、数多いで。
ちなみに隣接する動物園にもペンギンはいるのですが、そこもかなりしょぼい。
というわけで、気に入った場所をず~っと眺めていました。
水族館のスタッフによるもぐもぐタイム。
カメさんもやってきた。
さて。
サメ以外に多いなと思ったのは。
こちらのエリアのクラゲたち。
平日ということと、この場所がわかりにくいという点もあり、人が少ない!少なすぎる!!!
クラゲエリアへ行く前に目に入ったのが、模様がきれいなこちら。
ハナミノカサゴ。
こんなとぼけた顔してるくせに、刺されると痛いらしい。
幻想的なクラゲ。
お互いからまったりしないんやろか?
干し椎茸のようだった。
このクラゲが緑色なのではなく、勝手に水族館がイルミネーションできらきらさせていたのでした。
というわけで、実に消化不良だった水族館。
何度も書いてしまいますが、隣接する動物園は広くて見ごたえがあるだけに意外でした。
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