今回の旅の思い出は、2019年2月に訪れたガラパゴス諸島。
ガラパゴス諸島はいくつかの島で構成されているのですが、そのうちの1つ、サンクリストバル島は。

アシカ! アシカ!! アシカ〜!!!
ガラパゴス諸島は島ごとにそこで暮らす動物の構成が異なるのですが、サンクリストバル島はアシカがメイン。

私のすぐそばで、アシカがぐーぐー。

ガラパゴス諸島ではその生態系を守るため非常に厳しくルールが定められているので、人間から危害を加えられることもなく、動物たちはのびのび暮らしています。
アシカ以外にも。

ほんのちょっと海に入れば、ごく浅瀬にもウミガメが。
そして。
本来の生息地は別の島がメインなのでもう見られないかと思っていたのですが。

アオアシカツオドリ!
会いたかった生き物が目の前に!!!
嬉しくて嬉しくて、ただただそばに座って動物たちを眺めていました。
そのアシカエリアでちょくちょく目にした光景は。

お母さんアシカに甘える、ちびアシカ。
なんだけど。

「昼寝の邪魔すんな〜!」(アテレコはイメージです)

「…しょぼん」
とまあ、なかなか複雑なアシカ事情も目の当たりにしましたが。

夢のような動物の世界が広がっていた、ガラパゴス・サンクリストバル島なのでした。