北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

ガラパゴス旅その3 ダーウィン研究所と夜の港と

2019-02-18 19:42:28 | 海外旅行 ガラパゴス・エクアドル 2019.2

魚市場を保留にして、向かった先は。

 

 

ダーウィン研究所。

なんだか小首をかしげた胸像がダーウィンおじさん。

 

 

 

 

この研究所がまた、広い!!!

 

 

 

しかも、敷地に入ってから。

 

 

 

 

イグアナに挨拶して。

 

 

 

 

 

海へつながる道も。

なので、この海でひと泳ぎした地元の人たちがダーウィン研究所内をてくてく、てくてく。

異国を旅するたびに思うことだけど、私にとっては憧れの土地だったり世界遺産だったりする場所も、地元の人々にとっては当然馴染みのある生活の場所なんやなぁと当たり前のことに気づかされます。

 

 

 

さて、そのダーウィン研究所には。

 

 

 

 

ガラパゴスゾウガメがいっぱい!

 

 

 

 

 

平均寿命は100歳を超えるガラパゴスゾウガメなので、目の前のこのカメさん達は酸いも甘いも噛み分けた私よりもずっと先輩なのかも。

 

 

 

一方。

 

 

 

 

 

ちっちゃい、中には今年生まれたまだまだ赤ちゃんのゾウガメちゃん達も!

大きくなるんだよ~。

 

 

 

 

ダーウィン研究所を見学した後、ふたたび。

 

 

 

 

街の中心へ。

良~く見ると樹の下にはゾウガメの像。 

 

 

 

 

おっと!

そういえば魚市場はどうなったかな?

 

 

 

 

「・・・魚市場 今日は無しや」

 

 

 

へっ!?

 

 

 

そうなんです。

実はこの翌日も開催を待っていたのですが、結局なし。

ホテルの方に聞くと、漁の状況とか色んな条件で夕方の市は毎日あるとは限らないとか。

 

 

 

 

 

そんなこんなで日が暮れました。

 

 

 

 

ガラパゴスで唯一見かけた猫。

なぜか現地の人に「チャイニーズキャット!!!」とにこやかに言われたのだけど、私たちが中国人に見えたんやろか? あるいはこの猫はガラパゴスではチャイニーズキャットと言われてるんやろか?

 

 

 

ま、いいわ。

夜の港へ行きましょう。

 

 

 

夜の港の主人公。 それはもちろん。

 

 

 

 

でろ~~~~~ん。

 

 

 

 

 

あっちでも、ぺた~~~~~ん。

 

 

 

 

 

アシカ、ほんまに踏んでしまいそうやでっ!!!

 

 

 

 

ガラパゴスでは必ず動物から2m離れるよう定められているので、アシカを始め・・・。

 

 

 

 

 

みんな全く人間を怖がりません。

これ、本当に大事です。 いったん人間を怖いと認識してしまったら、この関係は崩れてしまうのですから。

 

 

 

 

ガラパゴスでの1日は無事終了。

長~~~いフライトの後の1日だったので、夜8:30にはぐ~ぐ~寝てしまいました。

 

 

 

 

おやすみなさ~い。

(注:説明する必要もないかと思いますが、黒いかたまりはアシカです)

 

 

続きはまたこんど。