北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

春節前の上海へ! 蟹!灯籠!景徳鎮!

2018-02-11 19:23:51 | 中国国内旅行 2018.2 上海

金曜日から1泊2日で、久しぶりの上海へ。

上海の地下鉄には・・・。

 

 

 

安藤忠雄さんのイベント広告がずら~っと! 

北京ではなかなか目にしない光景やな・・・。

 

 

 

さてさて。

今回の上海旅行 最大の目的は。

 

 

 

景徳鎮の器を買うこと!!!

 

 

 

上海在住日本人の間で有名な『小岩堂』さんへ。

お店のご主人から景徳鎮についての説明を聞きながら、迷いに迷って購入したのがこちら。

 

 

 

 

 

一人分の麺とか、あるいは煮物とかにも使える大きさ。

 

 

 

 

こちらは手のひらサイズ。

小さい丼ものとかに使える器がほしかったので、この大きさを。

 

 

 

 

やっぱり可愛い毬デザイン。小ぶりのお急須。

同じデザインの丸いお皿を以前購入しましたが、今回はおそろいのこちらを。

 

 

 

こちらは、お魚のお香立て。

つぶらな目に惹かれた・・・と夫が購入。

 

 

 

さてさて、上海の楽しみと言えばやっぱり"食"。

 

お昼からビール。

 

 

 

 

上海でなぜか和食。 うまうま。

 

 

 

 

夜は、春節の雰囲気満載のこのお店。

 

 

 

 

蟹で有名な"成隆行蟹王府"。

 

本当は別のお店に行く予定にしていたのだけど、予約しようとしたらなんと満席!!! 上海に何店舗かあるのですが、どこもいっぱい。

 

 

 

 

 

というわけで、こちらのお店へ。

夕方5時前に来たので、私たちが一番乗り!

 

 

 

 

かんぱ~い!

 

 

 

蟹の煮凝り(蟹の形!かわいい!!!)、蟹みそ&お豆腐、写真ぼけちゃったけど冬タケノコの炒め物、そして蟹みその白玉団子(これがまたデザート的でありながら味は完全に食事系という、微妙な取り合わせでした)。

 

 

 

 

蟹メニューがやってきたので、紹興酒も。

 

 

さて、私たちが冬の時期に楽しみにしているのは"酔蟹(よっぱらい蟹)"。

ワタリガニを紹興酒に漬けたひじょ~に美味しい一品なので、もちろんこのお店でもそれを注文したところ。

 

 

 

 

どぉ~~~ん!

 

 

デカっ!

 

 

 

・・・けど、なんか思ってたんと違うぞ。

 

 

 

イメージしていたのは、ねっとりと半生な蟹だったのですが、このお店では紹興酒に漬けて加熱した感じの蟹。

 

 

 

・・・でもまぁ、確かに"酔っ払い蟹"だし、何より卵ぎっしり、濃厚!うまうま!!! 大満足!!!!!

 

 

 

 

そして、こちら。

このお店で人気の"蟹ごはん"

ごはんに、蟹の卵、そして白子をまぜまぜ。

 

 

 

うぉぉ~! まったり! 濃厚~!!! ひゃっほ~!!!!!

 

 

 

存分に蟹を堪能した後は・・・。

 

 

 

 

真っ赤っ赤~。

 

 

つづきは、また今度。