前回のつづきです。
ブッダパークに着きました。
あんぐりと開けたお口の中から。
細く暗い階段を登ると。
おぉ~! これがブッダパークの全貌か~!!!
・・・って、思ったよりこじんまりしてるんですね。
(もっと広いかと思ってた)
数年前から是非ともこの目で見たいと思っていたブッダパーク。
期待通り(?)、有難いのかそうでないのか微妙な像がごろっごろ。
数人で囲む系。
・・・は、なんとなく。
「や~いや~い!」
といじめているようにも見えるし。
かと言って一対一でも。
「悪いのはこの人です」
「こいつがやりおったんです」
と、責任転嫁に見えなくもない。
一方、ブッダパーク内には動物の像も結構ありまして。
これは・・・ハチ公か。
みなぎってるワニ。
おいこら。
バッタをいじめるんじゃない。
そこのお前も。
バッタさん、嫌がってらっしゃるじゃないか。
そんな悪さしてると・・・。
丸呑みされまっせ。
ここまで丸呑みされたら、もう本人もお手上げ状態らしい。
とまあ、とにかくいろんな像が点在しているブッダパーク。
ここに来たら誰しもオモシロ写真を撮りたくなってしまうもの。
ワタクシかっちゃんも、そんなあほ写真を撮ったかと言いますと。
その辺は本人の名誉のために伏せておこうと思います。
このブッダパーク。屋外ということで風雨にさらされ。
こんな風に支えてもらってる人もいらっしゃいますが、これからも観光客をガッツリ魅了し続けることでしょう。
(一回来たらもういいか・・・って感じのスポットですが)
それでは市内へ戻りましょうか。
暑い真昼間。
汗だくでひたすらローカルバスを待ちます。
おっ! 来た来た!
再び1時間弱バスにゆられて、ビエンチャン市内のバスターミナルに戻った途端。
おぉ~! スコールだ~!!!
露店のおばちゃん達も、てんやわんや。
でもスコールに慣れっこなのでしょう。 めっちゃ手際が良いのでした。
待つこと20分。
あんなに強かった雨がやみました。
おつかれさ~ん!
ホテルへ帰る途中でスカンジナビアンベーカリーに立ち寄り、サンドイッチをテイクアウト。
楽しかったブッダパークにかんぱい!