北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

ミャンマー旅その1 東南アジアの喧騒 バガンの市場

2015-05-04 19:13:25 | 海外旅行 ミャンマー 2015.4-5

ミャンマーへ行ってきました。

実質滞在4日間でしたが、ミャンマーいいね!また行きたいね!と思える内容の濃い印象に残る旅となりました。

 

 

4月29日。

夜の北京発でヤンゴンに到着したのは真夜中。

空港近くのホテルに一泊してから、翌日早朝。

 

 

 

ごった返すヤンゴン空港 国内線。

 

 

 

同じような時間帯に何本ものフライトがあるのだけど、搭乗の表示があるわけもなく、

ひたすら自分のフライトナンバーがアナウンスされるのを待つ私たち。

 

 

 

で、アナウンスされたら。

 

 

 

 

 

バスに乗って飛行機まで移動です。

 

話には聞いていましたが、ヤンゴンには日本の中古車がい~っぱい。

空港内を走るバスでは。

 

 

 

 

お降りの私は、思わずボタンを押してしまいそうに。

 

 

 

 

 

それではプロペラ機で、いざ、ニャンウー(バガン)空港へ!

約1時間半のフライトで、到着しました。

 

 

 

 

 

こじんまりした可愛い空港。

 

 

 

・・・なので、荷物のターンテーブルなどはなく。

 

 

 

 

 

空港スタッフが1個1個運んでくださるのでした。

ありがとう!

 

 

 

さて。

まずはホテルにチェックインし、さっそく観光開始!

私たちの足となるのは。

 

 

 

 

電動自転車~!

 

北京でよく目にする電動自転車。

気温40度の暑さなので、普通の自転車なんてヘタレの私には無理! 絶対無理!

 

 

 

びゅ~んと楽ちんの電動自転車で、まず向かったのは“ニャンウー市場”。

 

 

 

 

さっそく、わんこがお出迎え。

いやぁ、ほんとイヌ率高かったな・・・、ミャンマー。

 

 

 

 

 

この市場はそこそこのスペースにぎっしり店が並んでいまして。

 

 

 

 

竹製品のお店とか。

 

 

 

 

 

名産 “漆器”がずらっとね。

 

 

 

 

工芸品なども並びますが、もちろん。

 

 

 

 

 

地元の台所の役割も果たしているこの市場。

いろいろな食べ物が並びます。

 

 

 

 

じっとしていても汗が流れる、熱がこもる市場内。

野菜も心なしか、ぐったりしているぞ。

 

 

 

 

お魚やお肉も、この暑さの中ど~んと売られているのですが、いやぁ・・・。

 

 

 

 

ハエさんの多いこと。

お魚やお肉の周りでハエさん、井戸端会議中。(よそでやらんかい)

 

 

 

久しぶりの東南アジアの熱気を懐かしく感じながら、一方でタイなどと比べて湿度が低いのでまた違う感覚だな~などとぶらぶら市場を散策しているうちに、おなかがすきました。

 

本来ならここで“地元ミャンマー料理”となるところでしょうが、あのハエの井戸端会議を見てしまうと若干ひるんでしまうヘタレ部長(つまり私)。

 

 

というわけで。

 

 

 

 

 

あれ?

野菜炒め?

 

 

 

 

豚の生姜焼き?

 

 

 

・・・って、日本料理???

 

 

 

 

そうです。 日本料理屋さん。

わざわざミャンマーまで来て・・・。

 

 

ま、普段日本に住んでへんし・・・とかイイワケしながら、

 

 

 

 

『富士レストラン』でランチもぐもぐタイム。

 

味は美味しかったのですが、やはりミャンマー。

ウワサ通り、油っこい~。

 

 

 

それでは。

おなかも満たされたことなので、いよいよバガン観光はじまり、はじまり~。