北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

中国雲南・羅平旅その3 菜の花!滝!うずまきっ!

2019-04-03 21:49:00 | 中国国内旅行 2019.3 雲南・羅平

前回の続きです。

 

3月2日。

朝日→広大な菜の花畑を満喫した私たち。 次に向かった先は。

 

 

 

 

九龍瀑布群

 

 

 

滝を見に、いざ!

・・・と歩き出すと。

 

 

 

 

 

なんやっ!?

切り株に、ぐったりした葉っぱが!!!

 

 

 

 

・・・その反対側にまわってみると。

 

 

 

 

 

お大根っ!!!!!

 

 

 

誰やっ! こんな所に大根つっこんだ奴はっ!!!!!

 

 

 

 

この辺りで採れるのか、あちこちで生のお大根が売られていました。

食べきれへんかったのかもしれないけど、なんで切り株に???

 

 

 

 

 

さて。

滝を見るには歩いて登ることもできるのですが、ここは潔く、体力温存! ロープウェイで一気にGO!

 

 

 

 

 

 

滝、そして周辺を一望!

 

 

 

 

 

おっ!?

滝の近くには何やら船らしきものも。

 

 

 

 

 

それでは、滝を目指して下山開始!

 

 

 

 

 

滝へ向かう道には、こんな屋台がずら~っと。

 

ここまで材料とか持参するだけでも大変そう・・・。

 

 

 

 

下山途中、要所要所で素晴らしい滝を目にすることができ、

 

 

 

 

 

 

なんとすがすがしい!

 

 

 

そして、一番奥に位置する滝に近づいた頃。

 

 

 

 

 

 

 

おぉ!

これが先ほど目にした舟か!

 

 

 

 

 

意外とシンプルな舟だっただけに、滝の近くまで行って大丈夫か?と他人事ながらドキドキ。

 

 

 

 

その先も様々な滝が続き。

 

 

 

 

 

川の中まで入れる場所も!

 

 

 

 

 

 

中国人観光客をかき分け、一瞬を狙った独り占め写真!

 

 

 

 

 

それでは、そろそろ戻りましょう。

 

入り口近くの屋台の中でひときわ目を引いたもの、それは。

 

 

 

 

 

なんともカラフルなもち米!

雲南の特産です。

甘くてもちもち。

 

 

 

 

 

全て自然の植物などから色をとっていて、例えばブルーはアヤメ科の植物なんだとか。

んべ~って舌出したらめっちゃカラフルになってたらどうしよう・・・と思ったけど、全く色はつかず。 やはり天然素材なのですね。 

 

 

 

 

 

続いて向かった先は。

 

 

 

 

 

 螺糸田。

このうずまき模様に惹かれて雲南までやって来たのですが、残念ながらこちらの見ごろはすでにピークを過ぎていて、黄色よりもグリーンが大半。

 

 

 

 

 

この広大なうずまきがまっ黄っ黄に染まるのを見たかったけど、これはこれで素敵だ!

 

 

 

 

興奮したらのどが渇きました。

 

 

 

 

 

 

生搾りオレンジジュース!

目の前で絞ってくれるのですが、このご夫妻。 いったい何個のオレンジを使うんやっ!?と、ツッコミたいくらい次から次へと搾る!搾る!!!

 

 

 

 

 

濃厚なジュース片手に、うずまき菜の花畑にかんぱ~い!

 

 

 

 

菜の花観光。

最後に向かったのはこちら。

 

 

 

 

 

菜の花主会場。

 

 

 

・・・なのですが、ここもピークは過ぎていました。

 

とにかく広い、広すぎるエリア!

菜の花畑を楽しむのは、徒歩ではなく。

 

 

 

 

 

車でガンガン走ります。

走っても走っても菜の花畑。

 

 

 

ほんま、すごすぎるわ・・・。

 

 

 

 

ピークが過ぎていたのでまっ黄っ黄ではなく、グリーンとのパッチワーク状でしたが、時期がずれたこともあり観光客は私たちだけ! この景色を二人占め!(あ、タクシー運転手さんも一緒だった・・・)

 

その美しさにどっぷり浸ることができました。



コメントを投稿