嘘の吐き方(うそのつきかた)
人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。
 



もし僕が世の中の事を何一つとして知らなかったのなら
きっと僕を必要としてくれる人は
一人もいないのだろうな、と思うと
涙は出ないけれど
言いしれぬ不安と
やるせない感情が巻き起こって
地に落ちたプライドが
胃痛色の絵の具で落書きされ
心の壁は他人によって汚された

そして今なお思うのは
それでも他人を必要としてしまうほどの
情けない自分が居る事だけ

「一人で生きていけるのなら
 俺はお前らなんか全員殺してやるのに。」

情けない俺は
僕に助けを求めていた。

世界中で蠢く弱者の精神虫が
嘘でもいいから存在価値を欲しがっていた。

誰もが世界モデルの密室で力を欲しがっていた。

そんな僕の妄想も
けたたましい工事現場のノイズに負けて
次々にどこかへ消えていった。

僕は美しい沈黙を欲しがっていた。

優しい午後がきますように──と。


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退屈さと自意識過剰が絡まると
世の中が馬鹿の集まりに見えて仕方がない。
人生は長過ぎる。
平均寿命を半分以下にしたい。
俺が思ったところで実現するはずもなく
やはり意味は無い。

したがって僕は毒を吐く事にした。
くだらない開き直りだとののしるかい?
いつもの妄想だと遠目に見るのかい?

好きにするといいさ。

これを読んでいる時点で既に罠にはまっているからな。


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だいぶ掴みかけてきた。
あなたは何故僕を見るのか。
あなたは救いを求めている。
あなたは僕の中に一つの自分を見た。
あなたは僕を救う事で自分を救おうとした。
あなたは自分を大事にするあまり、
自分が救いを求めているなんて認めたくなかった。

僕はあなたが何故僕を見るのかとても気になった。
僕はあなたに対してよからぬ事を色々と考えた。
あなたはもしかして僕を好きなんじゃないかと誤解した。
しかしあなたが好きなのはあなた自身だった。

残念だけど僕にはあなたを救う事ができません。
僕はあなたの質問を聞く事はできます。
だけどあなたを救うための言葉を返す事など、できはしない。

あなたはずっと僕の事を誤解している。
あなたは最初からずっと僕の事など見ていない。
そして僕は欲しい物を何も手に入れていない。

僕はただの嘘吐きです。
僕の嘘に騙されたあなたは馬鹿です。
異人はその紙屑みたいなプライドがある限り
あなたに救いは無いと言うでしょう。
けれど僕はそんな親切な事は言いません。

僕はあなたが救われるかどうかなどわからない。
僕のはただの好奇心です。
親切さでも無ければ愛情でも無い。
そのことを、どうか解って下さい。

自分しか見る事の出来ない4次元人様へ。


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こんなにもコミュニティ化してしまったBLOGで
一体誰が僕に本当の事を言ってくれるのだろう。
僕はまたわからなくなってきた。


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じつはさっきから涙が何度も出てきて
そのたびに僕は泣くのを我慢してる
こんな頭のおかしい僕を
人はきっと…

やっぱり僕には泣くぐらいしかできないや。


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俺の存在が無くったって
誰も困らないってこと
ちゃんときづいてる

君が存在しなくたって
僕が困らないってこと
ちゃんとわかってる

だけどぼくはきっと
殴っても殴っても僕を殺そうと立ち向かってくる
素敵なサンドバックが
誰よりも欲しくて

だからいつもサンタさんにお願いして
サンタさんなんかいるはずなくて
そんな可哀想な現実が
僕を見てにっこり笑うんだけど

僕はその笑顔の意味すらもわからなくて
ただただ此処で泣くんだ

おぎゃあおぎゃあって
泣き続けるんだ

そんな僕らに明日の雨が降ればいいなって
いつも僕は思ってるよ


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俺は最低な人間だった
誇れるようなものは何もなかったし
また、持とうともしなかった
日々を何の意味もなく消費していたし
その事を悪いとも思っていなかった

僕は自分を変えたいと思った
ネットの女性に救いを求めていた時期があった
親の金を盗んでその女性に会いに行った事があった
僕は僕自身が持っている分不相応なプライドが邪魔だった。
女性に気持ちを打ち明け、失恋した
家に帰る事もできず、友達の家に泊めてもらい
意味もなくシャワーを浴び続けた

僕は間違いなく最低の人間だった
女性にも友人にも迷惑をかけただけだった
わかっていたけどほかにどうする事もできなかった

妄想の中でその女性をレイプして
自慰に耽った。
二度とオナニーなんかしたくなかった
誓いを立てるよりも自分で去勢しようかと思った

僕は僕自身の妄想すらも
僕を癒してはくれないことに気付いていた
誰も救えるはずなんかなかった。

そもそも僕は何故自分がここにいるのかさえ
まるでわかっていなかった
いや、いまもわからないのだけど。

そのような過去は僕にとって封印したい過去の一つです。
だけどそういうことは隠してはいけない
隠したら乗り越える事なんかできはしない。

僕は僕自身の持つ欲望が憎いです。
もっと綺麗になりたい。
もっと潔癖でいたい。
崇高な自分でありたい。

だけどそんなことは無理なんだ。
僕はあまりにも普通すぎる
突出した才能も無いし
誰一人として他人に心を許す事などできはしない。

これは俺の俺に対する挑戦の記録なんだ。
だからあなたたちの言葉は
いつも僕にとって紙屑同然で
いつもくだらない。

僕が他者を馬鹿にするのは
僕自身が馬鹿だからです。
親切な人、ごめんね。


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人生も暇つぶしだ。

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朝日を浴びて

光を浴びて

自然の心を浴びて

僕は心を取り戻す

僕は涙が出るくらい
自然が好きです

だけど
僕は人間が嫌いです
自然の中で生きられない自分が嫌いです

泣きたくなります

あともう少ししたら
空を仰ぐことも出来なくなるのでしょうね

あともう少ししたら
息をするのも有料になるのでしょうね

僕は
人間が嫌いです

僕は薬なしでは生きられません

僕は
弱い人間が嫌いです

僕は
弱い僕が大嫌いです

光を見るだけで涙が出るから
僕は自然が大好きです

僕は毒と共にしか生きられない


それでも僕は
人が好きです
ごめんなさい。


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そんな事が可能だろうか?

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さて、日付が変わったので書きます。

今日発売のある曲

めちゃくちゃカッコイイ。
プロモーションビデオはまだ見てないのだけど

相変わらず歌詞から
独特の波長が出ていて
孤独を勇気づけてくれる

僕は僕を勇気づけようとしてくれる人よりも
自分のために必死で頑張っている人に勇気づけられる

そんな7月7日

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もう終わりにしよう
もう許されないのだと
何度も思い
そのたびに
やっぱり今日だけ…
と自分を許して
そうやって命を繋いでいる

そんな憐れな自分に
今の俺がどんな言葉をかけてやれるというのだろうか

生きることも死ぬこともいつだってギリギリのはずだ
戦争の真っ只中に居るから死ぬわけじゃない
幸せだから生きるわけじゃない
いつだって命は危ういんだ

尊いのだ
今という一瞬はありがたいものなんだ
今この瞬間が無ければ
どんな意味も価値も過去も未来も
全て失われてしまうんだ

そこまでわかっていながら
何故俺は死を決意しているのか
じつは俺にもよくわかっていない

死ぬ勇気も覚悟もない
でも決めてしまっている
あるいは死の予感を信じてしまっている

俺はもうすぐ死ぬ
これは決定事項です
覆せません

「死にたい」という言葉は本当は「生きたい」だと思ってる人は
多分頭が古いのだと思います。

僕は…僕の秘密を書き過ぎた。
俺は…これ以上言えない。
私は…口を噤みます。

…。

…。

…。


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僕は太宰治になる気はありません。
僕はこのBLOGを狂言自殺の宣伝行為にする気はありません。

そもそも僕が悩んでいる事と
僕が数年後に死ぬであろう事とは
直接は関係がありません。

ただ、死を見つめながら刹那的に生きる事が
余命を有効に使う事だと考えているだけです。

さらに言えば僕は不治の病に冒されていて
病院のベッドの上でもがいている、
などということもありません。

今更何言ってるんだ?
ついにキちまったか?
と思った人、ごめんなさい。

<ある意味間違ってねえよ!(笑)>

まぁそんなこんなで
飯でも食いながら落ち着いてダラっと見て頂ければと。

あ、無理なら別にいいっすよ。

そもそもこんなネガティブBLOGを誰も読めとは言ってない。

<わ。言っちゃったよ。>

コメント欄とBLOGの中の人が別人である疑惑を晴らすために
たまにはこういう記事を書いてみようかと思って
さくっと試してみたのはいいが
全然証明になっとら~ん!(なんてこった)

明日からBLOGのタイトル変えようかしらん。

「埴輪イタズラ貯金箱 ~埴輪が割れるまで~」
「真実の見失い方」
「目指せ!駄目人間マッシグラー」
「BLOGこわれますた」
「脳内戦争を夜な夜な記録するよ」
「むだじんせいにっき」
「★ぽむみゅ。★」
「◆かく/ふれる/さわる/くすぐる◆」

あ~、やめやめ。
あほらし~。

そんなこんなで、今後ともよろしく!


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だってBlogPeople使ってないから。

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誰か
誰でもいい

誰か
誰か
誰でもいいから


誰だって
誰なのか
誰にも

誰が誰なのか
誰も
誰も彼も


誰…
誰なの…



誰かが
誰かに
誰かを
誰かするとしても

誰かは
誰かのために

誰かを
誰かするしかないと思う

誰かが
誰かに
誰だってそうなんだよと
誰かにそっと教えてくれたのだけど

誰かは
誰かがわからないままで
誰も信用しなかった

誰かは
誰かのために泣いてくれたけど

誰かは
誰のための涙なのかも
誰が泣いているのかも
誰にもわかるはずないと
誰にも知られないように独りで思った

誰か
誰でもいい
誰か

誰か
誰か…
誰か助けて!


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