嘘の吐き方(うそのつきかた)
人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。
 



俺の後頭部に釘を刺して
金槌で叩き続ける

誰かの音がする

あるいは自分で
死ね死ね死ね
起きろ起きろ起きろ
気付け気付け気付け
って後頭部から殴り続けている

その拳の痛みがまったくわからずに

音だけが反響して
耳に届く

そんな気がする

自分が何をしてるのか
まったくわからない

ただ、まちがいなく
無意味に生きているだろうということだ

俺は立派な生き方をしたと
胸を張って言える人の
生き方を真似る事無く
そこから何かを学ぶには
一体何が必要なのだろう

素直さ?
誠実さ?
健康?

どうもいまいち
おれは自分が何を考えているのか
掴めずにいるようだ

俺は…一体何が言いたい?

雷に撃たれるのを待っているのかな

助けて!

痛い!

叫ぶ前に

誰にも気付かれずに死んでしまうんじゃないかという不安は
いつも消えない。

この不安をかき消してくれるものは
どこにあるのか

それを見つけねば
僕はずっとこのままで
のたうちまわって生きるという事なのか

前進…?
前進ってなんだ?

子供…?
女…?

生物としては正しいと言わざるを得ない
だが、俺としてはどうなのか。

このクソみたいな真っ暗闇に
無責任に子供を残す事が前進と言えるのか

俺には無理だ。
この世界は美しくない。

この世界を認めるくらいなら
死んだ方がマシだ。

だからこそ、雷撃の革命を待っているという事なのか
奇跡を起こせと?

正解が見つからないのではなく
正解を認めないだけ?

馬鹿馬鹿しいね

聞き飽きた。

夢が見たくて、俺は眠る道を選んだ。

今日も俺は再インストールのヒントを探す。


コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




鈍い頭でもようやく少しだけわかってきた

苦しくて苦しくて苦しくて
気持ち悪くて
辛くて
痛くて

胸が締め付けられて

この悲痛な叫びを
相談できる相手が居ない

だから俺は
いつも親友が居ないような気がしてる

何で俺
この気持ちを
誰かに相談出来ないんだろう

現実の友達には
いつも終わってからの報告ばかりだ

今まさに苦しんでいる最中に
それを語るべき相手が見つからない

これが
俺の
弱さなんだ

俺の友達、ごめん
俺、まだ君たちには
何も相談できない

俺、本当に弱くて
孤独で
不器用で
何の役にも立たないけど
それでも

お願いします
まだ、僕の友達で居て下さい

相手を前にして言えないから
ここでこっそり言います

僕を
見捨てないで!
殺さないで!

あああああ
駄目だ
今日もまだ

想いは言葉に出来ない

前足だけで
爪を研いで

誰かのために
どこかへ駆け出す

伝わらない僕を
死に絶えた命の中で
生きている誰かに
伝える為に

僕はまだ
言葉だけで生きている

言えない
まだ言えない

本当は
何が言いたいのか
まだわからない

強くなりたい

俺はもっと
儚く激しく強く光りたい

駄目だ
こんなんじゃ駄目だ

今日もまた、全てが失敗した。


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




これから先、BLOGでの男女間のいざこざは増える一方だと思うよ。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )