嘘の吐き方(うそのつきかた)
人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。
 



じつはさっきから涙が何度も出てきて
そのたびに僕は泣くのを我慢してる
こんな頭のおかしい僕を
人はきっと…

やっぱり僕には泣くぐらいしかできないや。


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俺の存在が無くったって
誰も困らないってこと
ちゃんときづいてる

君が存在しなくたって
僕が困らないってこと
ちゃんとわかってる

だけどぼくはきっと
殴っても殴っても僕を殺そうと立ち向かってくる
素敵なサンドバックが
誰よりも欲しくて

だからいつもサンタさんにお願いして
サンタさんなんかいるはずなくて
そんな可哀想な現実が
僕を見てにっこり笑うんだけど

僕はその笑顔の意味すらもわからなくて
ただただ此処で泣くんだ

おぎゃあおぎゃあって
泣き続けるんだ

そんな僕らに明日の雨が降ればいいなって
いつも僕は思ってるよ


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俺は最低な人間だった
誇れるようなものは何もなかったし
また、持とうともしなかった
日々を何の意味もなく消費していたし
その事を悪いとも思っていなかった

僕は自分を変えたいと思った
ネットの女性に救いを求めていた時期があった
親の金を盗んでその女性に会いに行った事があった
僕は僕自身が持っている分不相応なプライドが邪魔だった。
女性に気持ちを打ち明け、失恋した
家に帰る事もできず、友達の家に泊めてもらい
意味もなくシャワーを浴び続けた

僕は間違いなく最低の人間だった
女性にも友人にも迷惑をかけただけだった
わかっていたけどほかにどうする事もできなかった

妄想の中でその女性をレイプして
自慰に耽った。
二度とオナニーなんかしたくなかった
誓いを立てるよりも自分で去勢しようかと思った

僕は僕自身の妄想すらも
僕を癒してはくれないことに気付いていた
誰も救えるはずなんかなかった。

そもそも僕は何故自分がここにいるのかさえ
まるでわかっていなかった
いや、いまもわからないのだけど。

そのような過去は僕にとって封印したい過去の一つです。
だけどそういうことは隠してはいけない
隠したら乗り越える事なんかできはしない。

僕は僕自身の持つ欲望が憎いです。
もっと綺麗になりたい。
もっと潔癖でいたい。
崇高な自分でありたい。

だけどそんなことは無理なんだ。
僕はあまりにも普通すぎる
突出した才能も無いし
誰一人として他人に心を許す事などできはしない。

これは俺の俺に対する挑戦の記録なんだ。
だからあなたたちの言葉は
いつも僕にとって紙屑同然で
いつもくだらない。

僕が他者を馬鹿にするのは
僕自身が馬鹿だからです。
親切な人、ごめんね。


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人生も暇つぶしだ。

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