Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

富山弁

2021年06月08日 12時40分23秒 | Weblog

このコロナ感染者数の少ない間に少し動いてみようと思って、

とっても素敵なバラ園をみつけたのですが、

車での行き方しか載っていないので、メールで問い合わせたら、

「駅からタクシー乗ってください。15分です。」と返事。

富山は車がないといけないところが多すぎる!

 

話は変わりますが、昨日の「イチケイのカラス」見ました?

話が富山県でしたね。

例の「だいてやる」がいきなり出てきたので、笑ってしまいました。

もう今は使う人はほとんどいない「だいてやる」ドラマの中でもきけてよかったです。

最後の方で「だら」という言葉も。これは「アホ」とか「バカ」という意味です。

まれですがこちらの人のYouTubeで聞いたことがあります。

 

さて、私がツィッターにあげた一言で、富山県民の中で「いいね」がたくさんついたのが、

「コシアブラ」「ハトシ」「すすたけ」です。

 

初めて聞いた時「コシアブラ」は「天ぷらの後の油?」

「ハトシ」は「サトシの打ち間違い?」

「すすたけ」は見た目から「富山県民はパンダか?」と思いました。

 

コシアブラは山菜の一種。食べたことないですけど。関西にありますか?

知らないのは私だけ?

「ハトシ」はもともと長崎名物だそうです。エビなどのすり身をパンにはさんで揚げたもの。

これがなぜか「魚津」で「魚津ハトシ」として名物になっています。

白エビをすり身にしたハトシ食べてみたいです。

 

そして「すすたけ」は細っこい竹。これをゆでて中の白い所を食べるそうです。

タケノコの味なのか?竹の味なのか?これも関西にありますか?

私の眼に入っていなかっただけなのか?

 

まだまだいろいろあります富山県。

落ち着いたら来てくださいね!

ツィッターでは、ある40歳代の富山県民が「子どもの頃『桑の実』がおやつだった」と書いていて、

都会育ちの私にとって、桑の実は赤とんぼの世界であって、明治とか大正とかの世界であって、

まさか、今40歳そこそこの人がおやつで食べていたなんて衝撃です。

 

去年ここに来たときに、子どもの頃の匂いがする、子どもの頃の温度感があると書いたと思いますが、

食も山菜に魚に桑の実に・・・昔が体験できますし、

反面、新しいものも新幹線に乗ってくるので、フルーツサンドイッチも売ってますし、

マカロンはフランス人が作っているすごく有名な店があるらしいです。

 

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