演奏会終わってからのほうが忙しい。
昨日はじゅんなさん送った後、睡眠3時間では午後から歌えないので、少しお昼ねして、日曜日なので30分だけこっそり歌ってから、よっしーさんとコレペティさんのレッスンへ行きました。
シューマンの「女の愛と生涯」を見てもらったのですが、ピアニストレッスン中心ということだったので、私は添え物?歌の部分をお付き合いし、どう弾くのか?ということや、ピアニストと伴奏者では、音の出し方や、音楽の持って行き方がどう違うのか?などを教えてもらいました。
このコレペティさんに、今回の演奏会のリハーサルを聞いてもらい、そして本番も来ていただけたのですが、とても褒めていただき、(こんなに喜んでもらえるとは思わなかった)かなりうれしかったです。いいか悪いかの評価だけされるかな?と思っていたのですが、「いい演奏会だった+とっても気に入った」という感想をもらえました。かなり楽しんでいただいたようです。
本当だったら、夜は国立歌劇場で「ホフマン物語」を見るはずだったのですが、コレペティさんお勧めの演奏会がムジークフェラインであるというので、当日券を手に入れて聞いてきました。
カプソンと読むのかなぁ?フランスの若い弦楽四重奏団です。第2バイオリンの方が、日本人、または日本人とのハーフのような気がしました。(苗字はフランス名だけど、名前はアキさんでした)
それ以外に、キルシュラーガーの歌と、ピアノでマイセンベルクというコレペティさんお勧めのピアニストの演奏も重なり、演奏会前は「寝たらどうしよう…」と心配していた私ですが、最後のブラームスの曲なんか、とってもデンジャラスで緊張感があり、楽しめました。よっしーさんは「こんなのもう聴けない。(まだ3月なのに)今年最高の演奏会になっちゃった。」と言ってました。
コンサート後、コレペティーさん、私たちと、会場で会ったコレペティさんのお知り合いの方2名とご飯を食べに行きました。ビアホールのような所で、値段の割りには料理がかなり美味しかったです。ちょっと街から離れているのが難ですが、また行きたいと思います。
起きたら朝9時。よっしーさんは影もかたちもなく、どこかに消えておりました。(たぶん昨日休みだった古楽器博物館にリベンジしていると思います)
昨日はじゅんなさん送った後、睡眠3時間では午後から歌えないので、少しお昼ねして、日曜日なので30分だけこっそり歌ってから、よっしーさんとコレペティさんのレッスンへ行きました。
シューマンの「女の愛と生涯」を見てもらったのですが、ピアニストレッスン中心ということだったので、私は添え物?歌の部分をお付き合いし、どう弾くのか?ということや、ピアニストと伴奏者では、音の出し方や、音楽の持って行き方がどう違うのか?などを教えてもらいました。
このコレペティさんに、今回の演奏会のリハーサルを聞いてもらい、そして本番も来ていただけたのですが、とても褒めていただき、(こんなに喜んでもらえるとは思わなかった)かなりうれしかったです。いいか悪いかの評価だけされるかな?と思っていたのですが、「いい演奏会だった+とっても気に入った」という感想をもらえました。かなり楽しんでいただいたようです。
本当だったら、夜は国立歌劇場で「ホフマン物語」を見るはずだったのですが、コレペティさんお勧めの演奏会がムジークフェラインであるというので、当日券を手に入れて聞いてきました。
カプソンと読むのかなぁ?フランスの若い弦楽四重奏団です。第2バイオリンの方が、日本人、または日本人とのハーフのような気がしました。(苗字はフランス名だけど、名前はアキさんでした)
それ以外に、キルシュラーガーの歌と、ピアノでマイセンベルクというコレペティさんお勧めのピアニストの演奏も重なり、演奏会前は「寝たらどうしよう…」と心配していた私ですが、最後のブラームスの曲なんか、とってもデンジャラスで緊張感があり、楽しめました。よっしーさんは「こんなのもう聴けない。(まだ3月なのに)今年最高の演奏会になっちゃった。」と言ってました。
コンサート後、コレペティーさん、私たちと、会場で会ったコレペティさんのお知り合いの方2名とご飯を食べに行きました。ビアホールのような所で、値段の割りには料理がかなり美味しかったです。ちょっと街から離れているのが難ですが、また行きたいと思います。
起きたら朝9時。よっしーさんは影もかたちもなく、どこかに消えておりました。(たぶん昨日休みだった古楽器博物館にリベンジしていると思います)
無事成功おめでとうございます
実は私も8日はPッコロの本科卒業公演で美術助手をしていたので本番をむかえていました。
同時に展示室で、師匠とPの先輩たちと舞台美術の展示会をさせていただいているので、その準備とで2月後半と3月初めは大忙しでした
実は今年に入って、環境の変化や心境の変化もあり、以前より仕事に対する姿勢が大きく変わってきました。もちろん良い方に。心のブレがなくなってきたというか、たくさん仕事をして認められる美術家になりたいと、はっきり思えるようになってきました。
まだまだ勉強中だけど、1円でもお金をもらっている以上恥ずかしくない仕事がしたい。
そういう意味では、今回Pで企画していただいて実現した展示会は、師匠や先輩のプランナーさんたちと作品を並べさせてもらって、恥ずかしいものではないか?と確認できる良い機会でした。
もちろん駆け出しの私が皆さんの足元にも及んでいないのは明確なのですが、「こんな新人もいるよ」と配信できただけでも、まずは第一歩かなと。
振り返ってみると、はに~に勧められて入学したP。いま末席ながら講師席に座っている自分が、変な感じで可笑しいです