便利な世の中になりました

昨日の夜は、スペインにいるモンセもスカイプでテレビ電話みたいな感じで
打ち合わせを1時間ほどしました。

昔々、テレビ電話の世界は近い将来に来るだろうなぁ、とは思ったものの、
次の世代だろうなぁ…と思っていました。
まさか、自分がまだ生きている間に、そんなことができるとは思ってませんでした。
大阪万博の時に、携帯電話が初めて展示されて、
でも、家ではまだ指で回す電話を使っていた時代ですよ！

そして、最近の驚きは、車です。

私の「次世代にそういうことができるんだろうなぁ」の想像は、
カプセルみたいな車に乗って、
ピポパと目的地を押す、または車に言うと、
勝手に車が空中に浮かび、目的地に行く。
私は中で本を読んだり、寝たり、電話したりできる。
それには続きがあって、車には磁石がついているので、
他の車とぶつかりそうになっても、磁気が反発して絶対にぶつからない。

最近の車に、ぶつからない装置がついているものが出ましたね。
すごいですね。あとは目的地を押すと、勝手に走ってくれるようになれば、
交通事故もなくなりますね。そして、規制の速度でみんな走る。
暴走族なんて言葉も死後になるかもしれません。

もしそんな車ができたら、
80歳でも免許取って（もしかして免許もいらない？）
どこでもドアがわりに、行きたい所をピポパしたいです！

150キロでウィーンまで飛ばしたら何日で行くかな？
ちょっと自由がきくように、中で歩けるくらいの、
中型２畳タイプとか出るのかなぁ...。

ということで、また明日。