第九、二日目。

朝からの練習でしたから、日の出をみながら起床し、七時半には家をでて、駅のコンビニてオニギリを買い、ホームで朝ごはんというスタートでした。

おかげさまで、あれは何山でしょう？それこそ、歌に出る平城山あたりから出る朝日は、濃いオレンジで、部屋の中がオレンジに染まるくらい、とってもきれいでした。

練習は、不思議にまとまってるんです。二回目でこんなにまとまって良いのなぁと思うくらい、譜読みが終わった瞬間まとまってます。

もうちょっと荒くていいから、パワー欲しいなぁと思ったりもします。
ただ、二回目で、そんなにパワーも声も、まだでないでしょうから、これも徐々にくるとしたら、かなりいい仕上がりになるかもしれません。
いやいや、まだ二回目。気は抜けません。

練習後、アミューズさんの一部メンバーと、うどん屋でお昼ご飯。
カレーうどんに、おいなりさんに、おはぎまで食べて、あー幸せ。

夜は酒のみながら、お笑いでも見て、集中を切り、気を紛らわせます。
でないと、今日のレッスンを、もう一回全部、寝る前に布団の中でリピートしてしまいます。
ひどい時は、そのまま次回のレッスンまでやってしまう。
職業病ですかね。

そうそう、レッスンの最中、手をあげた途端、右腕がばきっと音を立てて動かなくなりました。50肩の末期でしょうか。今はまた、普段の50肩に戻りました。ご心配おかけしました