狩江地区ー産業文化祭２１

【狩江地区ー産業文化祭】　　　　　　　　　　　　　　　　　　産業文化祭の展示写真（私の結婚写真）

懐かしい結婚式の写真展で展示された・・・『浜のみかん屋』事務局：私の結婚式における珍道中の風景です。

当時、今から２６年前になるのですが、

花嫁を引き連れて親族一同が・・・家までの街道を歩いて、
地域の皆様にお披露目する習わしがありました。

私の場合は隣の地区からの花嫁でしたので・・・

花嫁の実家から私の家まで（約５００㍍の距離）この様な行列を作って歩き、
地域の皆様にお披露目するので～す。

狩江地区ー産業文化祭２０

【狩江地区ー産業文化祭】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展示会場の風景（狩江区住民の結婚記念写真展）

この会場は狩江区住民の懐かしい結婚記念写真の展示会場で～す。


戦後、民間に写真が普及し始めた頃の白黒写真～つい最近の結婚写真まで、
親子二代の写真があれば・・・兄弟全員の結婚写真まで。

懐かしい写真に・・・見学に来た住民がひっきりなしに展示会場を出入りしていました。

ベレッシュ郡山ー新納品店舗Ⅱ

【ベレッシュ郡山ー新納品店舗】　　　　　　　　　　　　　　　　　「ベレッシュ郡山」の店内に列ぶ『浜のみかん屋』

店内に列ぶ『浜のみかん屋』の箱、そして商品類。
こうした写真が納品店舗から送られて来ると・・・うれしく思いま～す。


今日は５kg箱が何ケース、小売りが何個との報告が届くのを、
農作業を終えて・・・事務所に帰ってからの楽しみにしていま～す。


ただ、これだけ気温が上昇すると・・・腐敗果の発生がとても気にかかり、
販売量によって・・・商品の納品量を調整しながらの出荷に、とても気をつかいま～す。

ベレッシュ郡山ー新納品店舗Ⅰ

【ベレッシュ郡山ー新納品店舗】　　　　　　　　　　　　　　　　　「ベレッシュ郡山」の店内風景

全国直売所研究会東日本ブロック研究会で知り合った福島県の直売所、
「ベレッシュ郡山」から・・・店内の雰囲気が感じられる写真が届きました。

今月の１４日にポンカン・デコポン・レモン等を納品して始め、１９日よりメールによる販売状況の連絡が届くようになりました。

福島県の郡山での販売、
地元の農家ではないので・・・販売状況がつかめませ～ん。
こうした毎日のメール交換で・・・その日の販売状況がつかめ、売れ残り数が解り、次回発送の目安になりま～す。

狩江地区ー産業文化祭１９

【狩江地区ー産業文化祭】

こちらは狩江青年会のイチゴ大福とコーヒー販売。

自分達「青年会」の活動費を稼ぐために・・・頑張って販売していま～す。

売れ残りが出なければ良いのでしょうが？

ちょっと心配です。

狩江地区ー産業文化祭１８

【狩江地区ー産業文化祭】

屋台の後では・・・畳を敷き、いろりを構えて・・・熱燗の出来上がり。

仲良しグループのおじさん達が・・・ほろ酔い気分でいろり端会議。

店先にきたお客さんを捕まえては・・・まぁ～一杯。

本当にのどかな雰囲気です。

狩江地区のー産業文化祭１７

【狩江地区ー産業文化祭】

地元農家の奥さんが・・・副業に取り組んでいる「じゃこ天」の製造販売です。

農家経営の落ち込みで・・・何らかの救済手段の取り組みへの一環、
柑橘栽培の農家の苦渋の選択の現れです。
如何に柑橘農家の経営が苦しくなってきたか・・・消費者に売られている価格はそこそこしているのにねぇ～！！
誰が中間マージンを搾取しているのでしょう。

狩江地区ー産業文化祭１６

【狩江地区ー産業文化祭】　　　　　　　　　　　　　　　　　　産業文化祭会場でにぎわう屋台

今日は風も強くなく、天気も良いので・・・販売担当の稲葉さんは防除作業に取りかかっています。

何の防除・・・？
冬マシンの散布です。

みかんの木にマシンオイル（希釈：５０倍）を散布して、油でみかんの木全体をコーティングします。
こうした作業によって、みかんの木に付着した病害虫の呼吸を困難にして駆除して行く大切な作業の一つです。

狩江地区ー産業文化祭１５

【狩江地区ー産業文化祭】　　　　　　　　　　　　　　　　　産業文化祭会場にならぶ屋台風景

全国直売所研究会東日本ブロック研究会の研修報告も終わり、
通常の生活に戻りました。

今は・・・今年度産の柑橘栽培の基本である剪定作業に追われていま～す。

剪定作業って・・・？
今年の果実の成り芽を調整しながら、来年の果実の成り芽を発芽さしていく作業。

それと共に、実るであろう果実に十分な日の光が届くように無駄な枝を切っていきま～す。
ただし、自然相手の仕事・・・自分の思うような新芽が発芽しないことばかりです。

今年は不作の年。

昨年発芽した母子（今年の果実の成り芽）を大切に、
美味しいみかんが出来るだけ出来るように・・・慎重に剪定作業を進めなければいけません。

全国直売所研究会ーみずほの村市場Ⅴ

【全国直売所研究会ーみずほの村市場】

「みずほの村市場」の新店舗が今秋には開店するようで、
長谷川会長と新店舗の責任者である小島さんが薪ストーブを囲んでお話し合い。
この小島さん・・・たいへん若い責任者で責任重大でしょう。
「みずほの村市場」の新店舗へも『浜のみかん屋』の商品を納品させて頂く話で、たいへん喜んでいま～す。
新店舗も繁盛しますよう願っていま～す。


全国直売所研究会東日本ブロック研究会でお世話になった方々へ、このブログを通してですが・・・お礼申し上げます。
これにて山梨県への研修報告を終了します。

全国直売所研究会ーみずほの村市場Ⅳ

【全国直売所研究会ーみずほの村市場】

「みずほの村市場」

これまでに・・・何店舗か視察に行った直売所の中で、
この直売所の店内の雰囲気は・・・少し違うように感じられます。

何処が？と言われても・・・はっきりと言えませんが、
とにかく・・・ほんわりとした・・・のどかな雰囲気です。
スタッフの対応なのでしょうか？
しかし、消費者の買い物かごの中はいっぱいです。

全国直売所研究会ーみずほの村市場Ⅲ

【全国直売所研究会ーみずほの村市場】

「みずほの村市場」の社長の長谷川さん、
店内にある薪きストーブの番をしながら・・・店内に訪れて来ているお客さんと雑談を交わしていま～す。

長谷川会長・・・社長と言うより単なる生産者のおじさんにしか見えませ～ん。
しかし、こうした雰囲気が消費者の心を掴んでいるのでしょう。

全国直売所研究会ーみずほの村市場Ⅱ

【全国直売所研究会ーみずほの村市場】

投稿写真は「みずほの村市場」の店内の様子です。

そんなに大きい売り場面積があるわけではないのですが、
この不景気な中・・・順調に売上げを伸ばしているのが・・・不思議で～す。


商品単価は近辺の価格より高めなため　「高級階層の消費者が集まって来ているのかなぁ～」　と思っていましたが、
普通・・・一般の消費者が集まって来ていて驚きました。

商品価格ではなく　「良い品物さえ揃えていればお客さんはお客さんは集まるのだなぁ～」と再確認する次第で～す。

全国直売所研究会ーみずほの村市場Ⅰ

【全国直売所研究会ーみずほの村市場】

これが茨城県つくば市にある「みずほの村市場」で～す。

全国直売所研究会々長の長谷川さんが経営する直売所で、
今のところ・・・生産者グループの一つである『浜のみかん屋』を大切にして頂いていま～す。

しかし、納品する商品のレベル（味・外見）が落ちると・・・何時切られるか？
不安を抱きながら・・・（自然相手の柑橘栽培、毎年同じような美味しい味に仕上がることが出来ません。）　納品していま～す。

全国直売所研究会東日本ブロック研究会Ⅷ

【全国直売所研究会ー東日本ブロック研究会】

全国直売所研究会東日本ブロック研究会も無事終了して、
武田信玄の地、甲府を後に・・・花の都、東京へ。


明日はこの不景気の中、
毎年、変わりなく『浜のみかん屋』の柑橘類を納品さして頂いている「みずほの村市場」へ向かいま～す。

　全国直売所研究会々長の長谷川さんのお叱りを受けに・・・重たい足を運んでいかなければいけません。

そして店長の桜井さんの商品評価を直に・・・耳にする気持ちで～す。