男の子のお母さんをやって早7年近く。私は女兄弟だったりして、男の子がどんなものかをあまり知らなかったので、子育てをしながらよく「なるほど」と思うことが多いのですが、先週の週末、ショウミーのサッカーで初めての対外試合があり、また新しい発見がありました!
ショウミーは地域のサッカーチームに昨年の秋ごろから入っており、これまでは役員ならずともお茶当番など出番があり、正直、ちょっと面倒だと思っていました。低学年はできれば練習を親も見にきてほしいこと、試合など移動の伴うものは原則親同伴であること、そして親同士の付き合いなどいろいろと気を使うこともあるので、ちょっと及び腰になっていたのは確かです。でも子どもがサッカーをやりたいと言うので、そのためにはサポートをしてあげなくちゃね、と思ってやっていたのでした。
が、その週末の試合で、ショウミーもサッカーに対する闘争心が芽生え、そして私もすっかりサポートすることに前向きな気持ちに変わってしまいました。揃いのユニフォームを着て、必死にボールを追う姿、目が真剣に輝いていて、額には汗で髪がはりついていて、ショウミーも他の子ども達も明らかにいつもとは違う気迫です。始まる前からこちらのほうがどきどきして、緊張してしまっていましたが、試合はまさにJリーグよりも手に汗を握ってしまうくらいです(いつも通り大げさ)。
風を切るショウミー、ボールをカットするショウミー、ドリブルしてゴールを目指すショウミー、すべて私の中では大感動の、そして親ばかの連続で、スポーツ好きの男の子の親は(女の子の親も同様かな?)こんな気持ちを味わっているのだなと初めて知ってしまいました。これで他のお母さん達がわざわざ休日に他の予定も入れず、一生懸命子どもの応援に行く気持ちがわかりました。あのきらきらしたボールを追う目や懸命に走る姿を見られるなら、わざわざ応援に行く価値が大ありです。
以来、ショウミーのサッカーの練習も、できるだけ早くやるべきことを片付けて、家からグラウンドまでの道ももどかしくいそいそと出かけていくようになった私です。他のサッカーの先輩のお母さんにこの話をしたら、「そうよ~、私なんてうちの子の追っかけのようなものだもの」と返信のメールが来ました。追っかけ、まさにその言葉がぴったりです!そのくらいの気持ちがあるから、夜わざわざ洗濯をして無理やり乾かし、次の日きれいなユニフォームを着せてあげるなどという努力をしちゃうんでしょうね。
スポーツ少年のお母さんはこういう感動を味わっていくんですね。そして今後、大事な試合に負けたりすると息子と同じように、いや、それ以上にせつなーく思ってしまうのかも。きっと息子よりも私のほうが泣くだろうな・・・。
ショウミーは地域のサッカーチームに昨年の秋ごろから入っており、これまでは役員ならずともお茶当番など出番があり、正直、ちょっと面倒だと思っていました。低学年はできれば練習を親も見にきてほしいこと、試合など移動の伴うものは原則親同伴であること、そして親同士の付き合いなどいろいろと気を使うこともあるので、ちょっと及び腰になっていたのは確かです。でも子どもがサッカーをやりたいと言うので、そのためにはサポートをしてあげなくちゃね、と思ってやっていたのでした。
が、その週末の試合で、ショウミーもサッカーに対する闘争心が芽生え、そして私もすっかりサポートすることに前向きな気持ちに変わってしまいました。揃いのユニフォームを着て、必死にボールを追う姿、目が真剣に輝いていて、額には汗で髪がはりついていて、ショウミーも他の子ども達も明らかにいつもとは違う気迫です。始まる前からこちらのほうがどきどきして、緊張してしまっていましたが、試合はまさにJリーグよりも手に汗を握ってしまうくらいです(いつも通り大げさ)。
風を切るショウミー、ボールをカットするショウミー、ドリブルしてゴールを目指すショウミー、すべて私の中では大感動の、そして親ばかの連続で、スポーツ好きの男の子の親は(女の子の親も同様かな?)こんな気持ちを味わっているのだなと初めて知ってしまいました。これで他のお母さん達がわざわざ休日に他の予定も入れず、一生懸命子どもの応援に行く気持ちがわかりました。あのきらきらしたボールを追う目や懸命に走る姿を見られるなら、わざわざ応援に行く価値が大ありです。
以来、ショウミーのサッカーの練習も、できるだけ早くやるべきことを片付けて、家からグラウンドまでの道ももどかしくいそいそと出かけていくようになった私です。他のサッカーの先輩のお母さんにこの話をしたら、「そうよ~、私なんてうちの子の追っかけのようなものだもの」と返信のメールが来ました。追っかけ、まさにその言葉がぴったりです!そのくらいの気持ちがあるから、夜わざわざ洗濯をして無理やり乾かし、次の日きれいなユニフォームを着せてあげるなどという努力をしちゃうんでしょうね。
スポーツ少年のお母さんはこういう感動を味わっていくんですね。そして今後、大事な試合に負けたりすると息子と同じように、いや、それ以上にせつなーく思ってしまうのかも。きっと息子よりも私のほうが泣くだろうな・・・。
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