<iframe marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=894125&fc1=B5306F&lc1=2B18C1&t=may3rd-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&ref=tf_til&asins=B005AO9H1E" frameborder="0" marginwidth="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>
本日10月31日はハロウィンです。日本でもあちこちで行事が行われるようになりましたが、仮装してお菓子をもらう=ハロウィンではありません。
もともとケルト民族の秋の収穫祭だったようです。ケルト民族の一年の終わりは10月31日で、この日は死者の霊や魔女や精霊が出てくると信じられていました。そのために魔よけとして焚き火をしたり(これがかぼちゃちょうちん=Jack-o’-lanternになったらしい)、仮面を被ったりしたそうです。
楽しい行事と言うよりは、神聖な儀式だったのですね。もともとキリスト教由来のものではないため、地域によってはハロウィンがないところも。
でも悪霊が出てくる怖い日と言うイメージはしっかり定着したようで、このシーズンになると、アメリカではホラー映画が公開され、ヒットします。
映画『ハロウィン』(1978年)は、白いゴム製のマスクを被ったブギーマンが登場しヒットしました。その後シリーズ化されています。
ちなみに今年のこのシーズンのナンバーワンヒット映画は、『パラノーマル・アクティビティ3』です。(日本では明日公開)