ヴィドック

すごく良かった！怪人との対決シーンは必見！
怪人って、重そうな仮面つけて長い大きなマントで、足をからませることもなく転びもせず（笑）、飛んだり跳ねたりバク転したり、奇声を上げたり大活躍！
ヴィドックだって、あの巨体で（スタントでしょうが）、蹴り入れたりしてアクションする！
結構見せてくれるじゃないーと最初から引き込まれてしまった。
だいたい私は時代物に弱くて、あの暗く冷たい石の建物とか、馬車とか狭い路地とか、暗い所にうごめく人々とか、重そうな衣装とかが大好きなんですね。
それに加えて、錬金術師とか、私立探偵とか、私の好きなものがテンコもり。さらにＣＧで作った当時の町並みや、事件のシーンが、まるで絵画のように作ってあるのも好みで、お話はどきどきするし、もー何も言うことないです。これ最高！
ヴィドックの事務所もいろんな仕掛けがあって楽しかった。彼は葉巻を吸うんだけど、その葉巻を切るカッターがミニサイズのギロチンだったよ＾＾；
絵画をモロ再生したような川での洗濯女のシーンがあったり、からくり人形、阿片、快楽の館、不老不死、仮面の怪人、連続殺人・・
とっても楽しいです♪

唯一・・ヴィドックの相棒にもう少し頑張って（目立って）欲しかったような・・ここまで言うと贅沢か・・

頑張れ！ステラ！

アンジェラ・バセット主演の「ステラが恋に落ちて」を見ました。
ステラは40歳。キャリアウーマンでバツイチ、子供一人。ワーカホリックな日々から脱出し、ジャマイカに行き、なんと20歳の男の子とフォールインラブ。
細かいことや、現実的なことはさておいて、一緒にステラと恋することを楽しんでみませんか♪

・・しっかし、アンジェラ、顔にシミも皺もなくツヤツヤなのー。ボディも鍛えてるし。現実化の為には、エステとジム通いが先？

月面着陸

ちょっと書くのが遅くなりました。
少し前に特集をテレビでやってました。
いわく、「月面着陸とそれに関する写真は嘘」と、ありとあらゆるつっこみをしてました。
空気がないのにアメリカ国旗がなぜなびくのか？と言うのは以前聞いたことがあったんですが、ほかにもあんなに怪しい所があったなんて～＾＾；
あとですね、逆光なのになぜ宇宙服や文字がはっきり写ってるのかとか、光源がひとつしかないのに違う方向に影が伸びているとか、写真に写る十字のマークが、写した物体の後ろにあるとか、月面での宇宙飛行士たちの動きは、スロー再生したものだとか。
とどめにこれらを撮影したのは、知る人ぞ知るあの「エリア51」だと！
おまけにNASAはこれらにちゃんとコメントしたり、ノーコメントだったり。
あの頃ソ連に負けたくないために、既成事実を作ったというのには、すごい説得力あり。
あとニ年くらいのうちに、月面のより鮮明な写真が取れるそうで、そのときアメリカ国旗があれば、あれは事実で、なければ・・どうなるんでしょ？
でも、もし嘘だったら、きっとあの後ほんとに月面に行って、ちゃんとその通りにしてきてる、と私は思いますけどね（笑）

感染した・・

朝から気分サイテー。
変な夢を次から次に見て、目覚めたときから疲れてるし、その疲れのままボーっとメール開けたらウィルスが！！
あ～あんなに知らない人からのメールは開けたら駄目って聞いてたのに、すっかり忘れている。なんておバカだー！！
ああ・・自己嫌悪・・

ゴースト＆ダークネス

見ようかな・・と思いつつ月日がたってしまった作品のひとつ。先日掲示板でたまたま出てきたので、やっと見ることが出来ました。
主演はヴァル・キルマーとマイケル・ダグラス。鉄道建設のためにアフリカに行くと、そこには想像を超える賢さと残虐さを持つ二頭のライオンが。（タイトルはこの二頭のライオンにつけられた名前）
このころのヴァルはやっぱり絶好調と言う感じですねー。マイケルが意外にあっさり退場。
でも何が一番印象に残ったかと言うと、この二頭のライオンの登場シーンなんです。何と言うか・・すごくかっこいいです。一頭は下に、一頭は屋根の上に。強さと賢さを持つ二頭の生き物。何だかライオンじゃなくて別の生き物みたいでしたよ。
で、お話はなかなかスリリングでおもしろいのですが、思ったより二頭が結構あっさりやられてしまったのが残念。
あんなにかっこよく登場して、神出鬼没で活躍（？）していたのに、ちょっと普通のライオンみたいにやられてしまった・（と、私は思う）