映画時々お酒

心と体に栄養を♪

今年もたくさん映画の感想書きました

2004-12-31 23:15:00 | インポート
書きっぱなしですけど、少しでも読んでいただけて、役に立っているなら幸いです。まだまだたくさん見たのですが、今年は感想書くのが追いつきませんでした^^;
以下五十音順で感想書いた映画のタイトルをご案内しておきます。

【あ】アイデンティティー(2/29)、悪霊喰い(6/14)、アバウト・シュミット(7/19)、あなたにも書ける恋愛小説(12/13)
【え】X-MEN2(1/11)、8Mile(1/11)、エニグマ(1/25)、永遠のマリア・カラス(6/16)、エイリアス(8/30)、エデンより彼方に(10/10)
【お】オーシャン・オブ・ファイヤー(5/4)
【か】華氏911(9/11)
【き】キル・ビルvol.2(5/21)、キング・アーサー(8/10)、キャットウーマン(12/13)
【く】クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア(9/27)
【け】K-19(1/12)
【こ】恋する40デイズ(2/1)、コールドマウンテン(5/16)、コール(8/3)、恋は邪魔者(9/3)、コールド・クリーク(9/27)、ゴシカ(10/26)、コラテラル(11/28)
【さ】サンキュー、ボーイズ(1/19)、サンダーバード(8/10)
【し】シベリアの理髪師(6/27)、白いカラス(6/30)、シモーヌ(7/28)、ジャスト・マリッジ(8/2)、10億分の一の男(9/19)、シェフと素顔と、おいしい時間(10/10)、死ぬまでにしたい10のこと(10/16)、シークレット・ウィンドウ(11/5)
【す】すべては愛のために(1/4)、スパイダー(1/11)、スパイダー・パニック!(3/15)、スパイダーマン2(8/10)、スクール・オブ・ロック(10/15)
【た】タイムライン(2/3)
【ち】チョコレート(3/14)、小さな中国のお針子(6/6)
【て】デッド・コースター(6/10)、デビルマン(10/23)、デイ・アフター・トゥモロー(12/8)、ディボース・ショウ(12/20)
【と】ドリーム・キャッチャー(1/24)、トゥー・ウィーク・ノーティス(4/6)、トリプルX(4/8)、閉ざされた森(6/6)、トロイ(7/3)、ドラゴンヘッド(7/19)、10日間で男を上手にフル方法(7/28)、ドッグヴィル(8/3)、トーク・トゥ・ハー(11/21)、ドーン・オブ・ザ・デッド(12/13)
【な】NARC(1/24)
【に】21グラム(6/20)、ニューオーリンズ・トライアル(9/5)
【は】ハート・オブ・ジャスティス(1/21)、パイレーツ・オブ・カリビアン(2/8)、薔薇の素顔(6/27)、ヴァン・ヘルシング(9/10)、バリスティック(9/19)、ハリウッド的殺人事件(9/21)、花咲ける騎士道(11/28)
【ひ】ビロウ(3/26)、ビッグ・フィッシュ(5/1)、ヴィレッジ(10/20)
【ふ】ブロンドと棺の謎(1/11)、ブロンド・ライフ(1/17)、プレッジ(2/14)、フォーン・ブース(7/29)、フリーダ(10/12)
【へ】ペイチェック(4/30)
【ほ】抱擁(1/11)、僕の妻はシャルロット・ゲンズブール(4/8)、ボイス(6/20)
【ま】マスターアンドコマンダー(3/11)、マルティナは海(3/15)、マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(4/5)、マッチスティックメン(4/8)
【み】ミスティック・リバー(3/2)
【も】モナリザ・スマイル(5/2)
【や】ヤァヤァシスターズの聖なる秘密(4/6)
【ら】LOVERS(9/2)、ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(11/22)
【り】リディック(9/3)
【れ】レッド・ドラゴン(8/30)、レジェンド・オブ・メキシコ(9/26)
【ろ】ロード・オブ・ザ・リング~王の帰還(2/17)、ロスト・イン・トランスレーション(12/19)

お暇な方は日付けで探して読んでね*(笑顔)*

ディボース・ショウ

2004-12-20 21:46:00 | 映画
自信たっぷりの実力離婚弁護士をジョージ・クルーニー、それに挑む?金持ちと結婚離婚を繰り返す悪女をキャサリン・ゼタ・ジョーンズが演じる。監督はジョエル&イーサン・コーエン。

男と女のかけひきが見所よ♪だいたい想像できるでしょうが・・ジェフリー・ラッシュやビリー・ボブ・ソーントンが脇を締める。話もキャラも、ロマンチックと言うよりも、現実的でシビアなのは、監督の特徴でしょうね。

ロスト・イン・トランスレーション

2004-12-19 23:56:00 | 映画
今年の映画賞レースを席巻した、ソフィア・コッポラ監督作品。これでスカーレット・ヨハンソンがブレイク。

中年のハリウッド映画スターが日本のウィスキーのCM撮影のために来日。仕事にも家庭にも疲れ気味の彼は、慣れない土地でまるで迷子の子供のよう。一方、夫の仕事についてきて、スターと同じホテルに泊まっている若妻も同様に自分自身を見失っている。そんな二人が出会い、つかの間の交流をする・・

監督の実体験を映画化したのでは?と思えます。自分の存在価値を見出せない寂しさが全編に。彼女の作品は独特の雰囲気がありますね。

(・・ところで・・ビル・マーレイは悪い役者さんではないけれど、日本でのCM起用は無理と思う・・)

あなたにも書ける恋愛小説

2004-12-13 21:44:00 | 映画
ケート・ハドソン&ルーク・ウィルソン共演で送るラブコメ。

借金の返済に困り、取り立て屋に商売道具のパソコンを壊され、作品を期限内に仕上げるため、速記者を雇う小説家。最初はそりの合わない二人だが、小説の話を聞かせるうちに交流が始まり・・

たまたま雇った速記者が若くて美人で頭が良くて、当然恋に落ちると言う、ちょっと安易なお話。見所は、小説の中の話の映像が織り込まれ、その中でケート・ハドソンが4人ほどの外国人メイドに扮する所。
「10日間で男を上手にフル方法」のほうが面白かったですね。