最近昭和って結構流行り？
壁一面に昭和の歌謡曲のレコードジャケットが飾ってあり、昭和ムードが一杯♪
珍しいメニューがあり、値段も安かったので、いろいろ飲んだり食べたりしたかったのですが、あいにく２次会で行ったので、ほとんど注文できませんでした。残念！
９人と結構大人数だったので、一番奥のレトロなＴＶが置いてある座敷に案内されました。
店長さんだったのかな？上手にお酒を勧められて、シャンパンを注文し、何とシャンパンタワーにしてくれました！これには感激！
次回はレトロな歌謡曲聴きながら、もっとゆっくり長く滞在したいな～＾＾
アカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデングローブ賞のノミネートが発表されました。
とは言え、外国人記者さんたちの好みが反映されるので、アカデミー賞とは傾向の違う作品や俳優さんが選出されるのが面白い。予想通りではないサプライズノミネートや受賞は楽しいですね＾＾
常連さんではない方たちにぜひ受賞して欲しいものです♪
アンジェりーナ・ジョリーが初監督作品で、外国語映画賞にノミネート！彼女、本当に頑張っているからね～
■作品賞(ドラマ)
「ファミリー・ツリー」
「ヘルプ ～心がつなぐストーリー～」
「ヒューゴの不思議な発明」
「スーパー・チューズデー ～正義を売った日～」
「マネーボール」
「戦火の馬」
■作品賞(コメディ／ミュージカル)
「アーティスト」
「50／50 フィフティ・フィフティ」
「Bridesmaids（原題）」
「マリリン 7日間の恋」
「ミッドナイト・イン・パリ」
■監督賞
ウディ・アレン 「ミッドナイト・イン・パリ」
ジョージ・クルーニー 「スーパー・チューズデー ～正義を売った日～」
ミシェル・アザナヴィシウス 「アーティスト」
アレクサンダー・ペイン 「ファミリー・ツリー」
マーティン・スコセッシ 「ヒューゴの不思議な発明」
■主演男優賞（ドラマ）
ジョージ・クルーニー 「ファミリー・ツリー」
レオナルド・ディカプリオ 「J・エドガー」
マイケル・ファスベンダー 「SHAME ‐シェイム‐」
ライアン・ゴスリング 「スーパー・チューズデー ～正義を売った日～」
ブラッド・ピット 「マネーボール」
■主演女優賞（ドラマ）
グレン・クローズ 「アルバート・ノッブス」
ヴィオラ・デイヴィス 「ヘルプ ～心がつなぐストーリー～」
ルーニー・マーラ 「ドラゴン・タトゥーの女」
メリル・ストリープ 「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
ティルダ・スウィントン 「少年は残酷な弓を射る」
■主演男優賞（コメディ／ミュージカル）
ジャン・デュジャルダン 「アーティスト」
ブレンダン・グリーソン 「The Guard（原題）」
ジョゼフ・ゴードン＝レヴィット 「50／50 フィフティ・フィフティ」
ライアン・ゴズリング 「ラブ・アゲイン」
オーウェン・ウィルソン 「ミッドナイト・イン・パリ」
■主演女優賞（コメディ／ミュージカル）
ジョディ・フォスター 「おとなのけんか」
シャーリーズ・セロン 「ヤング≒アダルト」
クリステン・ウィグ 「Bridesmaids（原題）」
ミシェル・ウィリアムズ 「マリリン 7日間の恋」
ケイト・ウィンスレット 「おとなのけんか」
■助演男優賞
ケネス・ブラナー 「マリリン 7日間の恋」
アルバート・ブルックス 「ドライヴ」
ジョナ・ヒル 「マネーボール」
ヴィゴ・モーテンセン 「A Dangeours Method（原題）」
クリストファー・プラマー 「人生はビギナーズ」
■助演女優賞
ベレニス・ベジョ 「アーティスト」
ジェシカ・チャステイン 「ヘルプ ～心がつなぐストーリー～」
ジャネット・マクティア 「アルバート・ノッブス」
オクタヴィア・スペンサー 「ヘルプ ～心がつなぐストーリー～」
シェイリーン・ウッドリー 「ファミリー・ツリー」
■外国語映画賞
「The Flowers of War（原題）」（チャン・イーモウ監督、中国）
「In the Land of Blood and Honey（原題）」（アンジェリーナ・ジョリー監督、アメリカ）
「少年と自転車」（ジャン＝ピエール＆リュック・ダルデンヌ、ベルギー）
「別離」（アスガー・ファルハディ監督、イラン）
「The Skin I Live in（原題）」（ペドロ・アルモドバル監督、スペイン）
人気シリーズの『クリミナル・マインド』のスピンオフ番組。現在ＷＯＷＯＷで放映中。
『クリミナル・マインド』のチーム（ＢＡＵ＝ＦＢＩ行動分析課）が正式の組織なら、こちらはＦＢＩ長官直属の非正式組織で、正規のチームが出来ないような型破りの捜査方法で犯人を追い詰めていく（冒頭のナレーションより）。
・・と言うことなんですが、捜査方法は果たして型破りなの？とか。事件もそれほど複雑でないし、行動分析がＢＡＵと比べて単純じゃない？とか。なーんだかしっくり来ない。それに超お偉いＦＢＩ長官がすぐ出てくる。そんな暇あるのか？（笑） 今週なんか長官の知っている子が事件に巻き込まれたと言うことでしたが・・これじゃあ、長官の個人的な組織なのか？と疑いたくなるような展開。
設定自体は面白いと思うんですね。実際彼らが『クリミナル・マインド』で、合同捜査したときは「お！？何か面白いチームがいる！」と思ったものです。非正式組織なので、メンバーはリーダーをはじめ、素性も容姿も（ごめんなさい）個性的な人ばかり。でもその個性がまだまだきちんと描かれていないのが難点。始まったばかりでそれも難しいとは思うのですが・・
例えばリーダーのサム・クーパーは、『ラストキング・オブ・スコットランド』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した、実力派のフォレスト・ウィテカー。元牧師と言うユニークな設定だし、今回は絵心のあるところも見せてくれたけど、その実力はまだまだ発揮されていない。発揮するような事件がないんだな～
ナンバー２のべスは、言いたいことをはっきり言い過ぎて、前の組織からは飛ばされたらしいし、なかなかメンバーとは打ち解けるような感じではない。父は世界的に有名な外科医。本人も相当頭良さそう。演じているのはジャニーン・ギャロファロー。実は私、この人昔からよく知っているんです。だいたい青春ものの脇役でいつもいた（笑）。美人ではないし小柄だし、はっきり言って主役の引き立て役。なぜ印象に残っているかと言うと、暗いキャラで変わった名前だったから。その彼女がドラマで準主役・・出世したな～と。
ジョナサン・‘プロフェット’・シムズ。小児性愛者を殺した元服役囚。私はこの「プロフェット（預言者）」の名前が気になっているので、それを表すエピソードが見たいのだけど、まだありません。
ミック・ローソン。元英国特殊部隊で狙撃の名手。女性にもてる。
ジーナ・ラサール。父親は軍人。機械に強いようだけど、これもあまり実力が発揮できていない。演じているのは元モデルさんなので、美人でスタイル抜群です。
本当にそれぞれ面白いキャラのはずなんですが、個性も実力も発揮できるようなお話になっていないのがとても残念です。
『クリミナル・マインド』で人気のガルシアが出ていますが、彼女もほんとにおまけで＾＾；このドラマに馴染んでいない気がします。
ちなみにシーズン１で打ち切りになったそうです＾＾；
公式ＨＰ→http://www.wowow.co.jp/drama/red/introduction.html
