ここのところ私のこのブログでよく読まれている記事って、圧倒的に『クリミナルマインド 最終回』の記事なんですね。次が『にしおかすみこ×インセプション』。
最終回は結末がやはり気になるから、みんなアクセスするのかな？でもネタばれしちゃいけないと思って、私は詳しく書いてないので、読んだ人はもしかしてがっかりしてるかも・・
『クリミナルマインド』、今もちょくちょく前のシーズンとか見直ししているけど、見れば見るほどはまります。やっぱりシーズン４が内容的に充実していると思います。時間があれば一話一話内容について触れたいけど・・全部無理でもそのうち書きたいと思ってます。
それとにしおかすみこさんですが。もうみなさん知っていらっしゃると思うけど、彼女の役はメインキャラではなく、主人公の仲間が変身した通りすがりのブロンド美女の役です。
あとこの後、彼女はディカプリオ＆渡辺謙さんに英語でインタビューしていました。
この二つの記事はもうかなり前に書いたので、最新の記事のところにはありません。カテゴリーの「海外ドラマ」「映画」「芸能ネタ」のところにあります。
今夜も～チャックとブレアはすれ違い～
しかもチャックが騙された！頑張れチャック！このままで終わる彼じゃない！
彼らしいリベンジ望みます！
それにしても、最近ダンってうっかりミスが多くて、ちょっと情けない。
話題を呼んで現在大ヒット上映中。
監督はクリストファー・ノーラン（『ダークナイト』）、主演はレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙。
＜あらすじ＞
人の無意識（夢）に入り込み、その人のアイデアを盗む仕事をしている主人公は、ある日日本人の実業家にライバル会社をつぶすために、その跡取り息子に夢の中で誤った考えを植え込む仕事（インセプション）を依頼される。やり手の仲間を集め仕事にとりかかる彼だが、実は彼には克服できていない大きなトラウマがあった・・
まだご覧になっていない方のために、あまり詳しくは書きませんが。
夢の世界が舞台と言うだけあって、何でもあり。予告編で見た上下左右がおかしくなっている場面には実は理由がちゃんとあって、なるほど～、と。
夢の中で夢を見るって、みなさんも経験ありますか・・？
多重構造の夢の中、限られた時間と薬を使うリスク、仲間達との連携と実体への影響、それに主人公の仕事上致命的にもなりうるトラウマもあっての頭脳戦と肉体戦が、夢ゆえの桁外れのスケールの舞台で繰り広げられていきます。
しかもただ単にアクションやＣＧのすごさに驚かされるだけではありません。主人公のトラウマが話にしっかり絡み、彼の亡くなった妻が重要な役目を果たしていて、ドラマとしても見応えがあります。
とどめに！あのラストはどうしてくれるのよ～＾＾；
さすがノーラン監督・・もう脱帽です。
公式ＨＰ→http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/mainsite/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000009-minkei-l13
昨日のニュースでしたが。
珍しい花が咲きました。
その名はリュウゼツラン（龍舌蘭）。
成長が遅く、100年に一度しか花が咲かないと勘違いされて、英語では「century plant（センチュリープラント）」と言うそうです。
実際は数十年に一度だそうで、それだから花が見られるのは珍しく、写真付きでニュースになってました。
名前と言い、咲き方と言い、ロマンを感じさせる花です。
これはもう随分前に自覚したけど、私の記憶力のピークは小学生の時ですね。
何でそれがわかるかと言うと、当時見ていたり読んでいたりした漫画やアニメをしっかり覚えているから。キャラや主題歌を覚えているとかは当たり前、いまだに印象的だった漫画のひとコマの構図や台詞が思い出せるのですから。我ながらすごいな～と。
『巨人の星』で、星一徹がお酒を飲もうとして途中でやめた場面とか。
細川知栄子さんの漫画で『あこがれ』と言うのがあって、いじわるな従姉妹が自分で崖から落ちたのに主人公のせいにされた場面とか。
あげるときりがないのでやめておきますが＾＾；
なぜこの話題かと言うと、今朝、他のサイトで人の日記を読んでいたら、これまた懐かしい『仮面の忍者赤影』の話が。思わずその主題歌を歌えちゃう自分が怖い～＾＾；
その彼、坂口裕三郎さん（何と福岡県出身！）は仮面をつけていても歌詞の通り「すずしい眼」の人で、かっこいいなと子供心に思ったものでした。（今素顔の写真見ましたがイケ面です！）
残念ながら赤影役のあとは仕事に恵まれず、2003年61歳でお亡くなりになっていました。
ご冥福をお祈りいたします。夢をありがとう・・
