ゴシップガール5 最終回

ネタバレあるのでご注意！

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王子様との夢破れたブレアはダンのもとへ。でも心は・・

セリーナは愛する人を探して相変わらずあっちふらふらこっちふらふら。しかもなーんにも考えず（いつもあなたのためと言い訳するけど）軽率な行動ばかり。

これはこのドラマの人物ほぼ全員がそうなんですが・・

見聞きしたことをすぐゴシップガール（ゴシップサイト）に流す、知り合いに電話して人の足を引っ張る、自分が嫌なことされたら人のせいにして仕返しをする・・

シーズン5まで来ると、それぞれの人物があまりに常識のない金持ちってことがよくわかる。自分が中心でとても世界が狭い。

それは子供たちだけでなく大人も。リリーもルーファスも。しかも復活したチャックのお父さんもそうだし。

その中でまともなのはやっぱりチャックとブレアかな。

シーズン6はいよいよ最終シーズンです。どう決着するのか。

セリーナはあまりに軽率な行動をしすぎてみんなから嫌われ、また壊れちゃったみたい。依存症で病院行きか逮捕かな～

ハイスクールが舞台のころのゴシップガールは面白かったけどね。いわゆる子供だったから。でも心が成長しない大人がジタバタしているのはつまらない。

ゴシップガール 5

大学に進学した彼らだったけど、休学したのかやめたのかわからないけど（セリーナは休学）、日々変わらずセレブな日々。

 

一番変化があったのはやっぱりブレア。はっきり言って今やブレアとチャックが主人公食ってますね～

 

王子様と結婚と言う女の子の究極の夢の実現に向かってるブレアだけど、愛しているのはチャックだけ。愛を確かめ合い、結ばれるはずだった二人を襲う交通事故。（パパラッチに追われて事故を起こすエピソードはもちろん元ダイアナ妃を意識）

この事故でブレアは流産。子供の父親は結局謎のまま。

 

チャックは意識不明の重体で、チャックの回復を願うブレアは、チャックが目が覚めるなら予定通りルイと結婚すると神様に祈る。それが通じてチャックが回復したと信じるブレアは、チャックと距離を置く。（このエピソードはグレアム・グリーンの「情事の終わり」（小説。映画化されたタイトルは「ことの終わり」）から）

 

わけがわからないチャックはいろいろ調査したり、敵（ルイの妹、その彼氏の牧師、ジョージーナ）も入り乱れつつ、とうとう結婚式の日が。

これでよかったと幸せの絶頂にいるブレアに、夫となったルイから「これからは書類の上だけの夫婦」と宣言され、会場を抜け出すブレアを迎えに来たのは・・

チャックではなくダンでした。

最後にジョージーナがブログ書いてるけど、え、これってゴシップガールはジョージーナ！？

違うサイトで実は正体書いてあるのを見たけど・・どうなんでしょう。

しかしこうやって書くと改めて、主人公であるはずのセリーナの話題なし。はっきり言ってあっちふらふら、こっちふらふら（仕事も生活も恋人も）してるだけだものね～

ゴシップガール４ 最終回－チャックとブレア（ネタバレ注意！）

紆余曲折しながらも互いに強く惹かれあう、運命の相手チャックとブレアはついについに。

な～んと別れることになっちゃった！！

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チャックもブレアもしっかり大人になって、自分より相手のことを思いやり。

もうゴシップガールはチャックとブレアの物語みたい。完全に二人が主役。

しかもブレアの相手は王子様。

傷心のチャックはネイトと遠いところへ。

セリーナは新たな街で新たな出会いが？

ダンはいよいよ作家の道へ？

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でもたーいへん！

大学の寮のゴミ箱の中の妊娠検査薬に妊娠の印が！これって・・

いよいよラストが近づいたのかな～

ゴシップガール４－１８

リリーが出頭して大スキャンダル！

ってところで、家族を守るために全員集合！

突然リリーのお姉さんが出てきたり、その子ども（セリーナの従姉妹）がやってきたり。

新たな事件のネタ登場って感じ。

一方ダンとキスをしたブレアは、改めてチャックの大切さを知り、愛の告白をしようとしたけれど、チャックの嫉妬から出た陰謀で、台無しに。まあ、そうそう簡単に二人にはハッピーエンドは訪れない。

ブレアに惹かれていたダンだけれど、またセリーナに戻りそう。

セリーナの評判を落とす陰謀に加担した一人、ヴァネッサが最近ちらちら現れる。これがまた盗み聞きしたことを、本当かどうかも確かめもしないで、すぐ他の人に言ってしまうんだな～最近、ヴァネッサもとっても軽はずみな行動が多い。で、また何かトラブル起きそうです。

なかなか平穏な日々が来ない、アッパーイーストサイドの住人達でした。

ゴシップガール４＊１２話～１７話

ジュリエットの過激な陰謀がばれて、ジュリエット退場。陰謀に加担したヴァネッサとジェニーも退場。

セリーナはそのジュリエットの兄、陰謀の首謀者であり、昔寄宿学校で親しくなった元教師で元受刑者（セリーナとママのせいなんだけど）と付き合い始める。それはもうすんなり行くわけがありません。セリーナの母親が二人を引き離す際にしたことが、今ばれて大きな事件になろうとしている。

ブレアはファンッション雑誌編集部でインターンとして働き始める。そんなところに作家志望のダンがやってくる。生活レベルが違いすぎる二人は、お互い言いたい放題、皮肉言いまくりですが、実は映画好きと言う意外な共通点が。以外や以外、二人は急接近。

チャックは父親の会社、バス産業を買収から防ぐために、買収先の会社の社長の娘に接近。実は彼女の父親は義理の母リリー（セリーナの母）と昔付き合ったことがある。

セリーナの弟も依存症だった過去もあり、セリーナと同じく問題多し。

ついに検事局へ出頭したリリーだけど、そこへセリーナの父が祖母の代理としてやってくる。この父親、医者のくせにリリーを取り戻したくて、わざと間違った薬を渡してリリーを病気にしていたことがあるとんでもない男。

一方チャックは亡くなった父親の知られざる過去を教えられ、買収阻止の喜びから一転、ショックを受けて、ブレアを探すが、そのときブレアはダンと一緒。

まだまだ誤解とタイミングの悪さと、過去の過ちが引き起こす人間関係のもつれは、すんなり解けそうにありません。みんな正直になればいいいのに・・