いわずと知れた、全世界で大ヒットした鳥山明のアニメ。何とハリウッドで実写映画化され現在公開中。
これだけ長続きした原作だからファンが多いのもこだわりがあるのも当然で、どうやったって賛否両論が出るのは必至。
従って感想も、アニメのファンとしてか、ハリウッド映画ファンとしてか、あるいはただ何となく見てしまったか、少しは興味があって見に行ったか、と言うそれぞれのスタンスで随分違ってくると思います。
私はいつもなるべく客観的に、出来るだけいいとこ見つけて感想を書くようにしています。基本的にけなすばかりの否定的な感想は好みません。
前置きが随分長くなりましたけど、私は原作読んでいません。アニメは時々見ていました。
それで結論は。
出来としてはまあまあよりちょっと上、って感じですかね。
人物の設定やお話の展開が変わるのは、見せ場を作ったりとかキャストの具合とか、映画としてまとめるためには仕方ないこともあるので。何たってアメリカの一般映画ファンにも受けないといけないし。
主役の悟空=ジャスティン・チャトウィンは髪型も似せてたし、顔も何となく似てるし雰囲気出せていたと思います。
亀仙人が若返りすぎたのはまずかったかな・・
ブルマは大好き^^エミー・ロッサム良かった^^(すいません、彼女もご贔屓なんで)
あれ、違う~とか言わないで、楽しんで見て下さい^^
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