大学に進学した彼らだったけど、休学したのかやめたのかわからないけど(セリーナは休学)、日々変わらずセレブな日々。
一番変化があったのはやっぱりブレア。はっきり言って今やブレアとチャックが主人公食ってますね~
王子様と結婚と言う女の子の究極の夢の実現に向かってるブレアだけど、愛しているのはチャックだけ。愛を確かめ合い、結ばれるはずだった二人を襲う交通事故。(パパラッチに追われて事故を起こすエピソードはもちろん元ダイアナ妃を意識)
この事故でブレアは流産。子供の父親は結局謎のまま。
チャックは意識不明の重体で、チャックの回復を願うブレアは、チャックが目が覚めるなら予定通りルイと結婚すると神様に祈る。それが通じてチャックが回復したと信じるブレアは、チャックと距離を置く。(このエピソードはグレアム・グリーンの「情事の終わり」(小説。映画化されたタイトルは「ことの終わり」)から)
わけがわからないチャックはいろいろ調査したり、敵(ルイの妹、その彼氏の牧師、ジョージーナ)も入り乱れつつ、とうとう結婚式の日が。
これでよかったと幸せの絶頂にいるブレアに、夫となったルイから「これからは書類の上だけの夫婦」と宣言され、会場を抜け出すブレアを迎えに来たのは・・
チャックではなくダンでした。
最後にジョージーナがブログ書いてるけど、え、これってゴシップガールはジョージーナ!?
違うサイトで実は正体書いてあるのを見たけど・・どうなんでしょう。
しかしこうやって書くと改めて、主人公であるはずのセリーナの話題なし。はっきり言ってあっちふらふら、こっちふらふら(仕事も生活も恋人も)してるだけだものね~