映画時々お酒

心と体に栄養を♪

いいオトコが一杯なので

2002-05-28 09:06:00 | インポート
とうとうスカパーをつけることにしました。
6月って全仏テニスもあるし。うーん、目の保養がたっぷりできそう。
NBAも見てますが、こちらは個性的な顔立ち多し。相変わらずKOBEはすごい!

いいオトコが一杯^^

2002-05-19 20:02:00 | インポート
映画にしてもスポーツにしても、いいオトコは見てて気持ちがいいもの。
スポーツはだいたいどれでも見るのは好きだけど、サッカーは実は今イチだったんです。でもワールドカップが近づいて、TVもやたら盛り上げてくれるし、いやでも目に入り、今やにわかサッカーファンとなりました。
いいオトコのいいプレーはしっかり見ておかなければ・・
ちなみに私の好みはジダンです~^^

人の心

2002-05-19 13:15:00 | インポート
サークル「お茶を一杯♪」で一度書いたんですが・・今日またちょうど新聞に本の広告が載っていたので、こちらでもご紹介。

脳障害児日木流奈くん(11歳)の言葉。
彼よりもはるかに長く人生を生きてきたお年よりの質問への答え。(ちょっと質問の方は忘れました)
「苦しいことや辛いことは一瞬のことでしょう。そう思う心がずっとあるだけ」

ちょうど辛いことがあっていた私にはこたえ過ぎて、思わず涙が出てしまいました。
そう。そのこと自体は、とうに過ぎているのに、何度も何度も思い返してしまって、ますます辛く苦しくなってしまう。自分で現在の自分を否定するようなことはしてはいけない、とつくづく思いました。

もうひとつ彼の言葉。
「私は条件をつけずに愛されました。このまんまの私を受け入れてもらえました。脳障害であることは大変ではあるけれど、私の存在を否定する材料にはなりえませんでした。
 そしてそこから始められた私は、それ以後もだれかと比較されたことはなく、テストされたこともなく、きのうの自分よりあしたの自分が優秀になっていればいいという思想のもと、育てられました。」(講談社刊「ひとが否定されないルール」より)

ここに至るまでは長い長いお話があるのですが、長すぎて書けません。でもぜひ彼の状況、彼の言葉は、みんなに知って欲しいと思います。

ペルージャとトニービン

2002-05-07 09:29:00 | うんちく・小ネタ
ペルージャ知ってる。トニービンも知ってる。でもこの二つが繋がっていたことは、一昨日の某TV番組でわかったのでした。
ペルージャのオーナーのお城の庭にトニービンの銅像・・そうか~そうだったのか~
何だか「謎はすべて解けた!」と言いたい気分でした(笑)。

ロード・オブ・ザ・リング

2002-05-02 10:45:00 | 映画
一昨日また見ました。
原作はン年前に読んだはずなのに、何にも覚えてないと言う記憶の持ち主^^;(人物の名前くらいしか覚えてなかった)でも、長い間FT小説や漫画に親しんできた私は、すんなりこのお話に入ることが出来ます。
改めて、このお話のすごさと、映画の出来の良さを実感しました。
長い長い旅の道のりが、実際の風景も含めて、きちんと描かれていること。また、人物もあまり美化されず、弱い部分がしっかり描かれていること。
フロドを追いかけずに、他のホビットを助けに行くと言う決断をする所が良くて。自分の役割をしっかりわきまえている。これこそ仲間だよね。
見れば見るほど奥深い。最も弱さを見せるボロミアがますます好きになってですねー。生き延びて欲しかった!あと、実はサルマンが気になってます。レゴラスはみんなが応援するから私はいいや(笑)。

フロドは旅に出たことを後悔します。あのときああしなければ良かったと。それに対するガンだルフの返事。「人は辛い目に会うとそう思うが、もう遅い。それよりも今自分が為すべきことをすること」

身に染みる言葉です。そう、あまり後ろは振り返らないように・・時間は戻らないのだから。