実話に基づく物語。主演は「スター・ウォーズ」のヘイデン・クリステンセン。製作には何とトム・クルーズの名前あり。
大統領専用機にも常時置かれている雑誌の花形記者。若いながら、仲間にも好かれ、次々とスクープをものにしていく。しかしある日、ライバル誌からの指摘で、彼の記事の不明確な点が次々とわかり・・
どう考えても信じられないけど、彼の記事のほとんどが彼が創り上げたものだったと言う事実。映画の中でも解説されるけど、記事って、何度も何度も内容の確認とか校正がされるので、そんないい加減なでっちあげ記事が、一回だけでなく何度も見逃されて世に出てしまった、と言うほうが驚き。一体なぜ?
これは映画の中ではあまりはっきり指摘されないけど、記事が面白ければOKとか、やはりチェックが甘くなっていた様子。
嘘がばれそうになって、いろいろ工作したり、苦しい言い訳をしたり、最後は泣き落としにかかる、子供っぽい身勝手な記者をヘイデンが熱演。一緒にはらはらしてみます?私はこういうどきどきは味わいたくないので、嘘はつきませ~ん^^;
でも彼は「海辺の家」のすねた息子役が、一番良かったね~
ところで編集長役の、ピーター・サースガードって、見た感じ年齢不詳ですね・・若いような若くないような?
大統領専用機にも常時置かれている雑誌の花形記者。若いながら、仲間にも好かれ、次々とスクープをものにしていく。しかしある日、ライバル誌からの指摘で、彼の記事の不明確な点が次々とわかり・・
どう考えても信じられないけど、彼の記事のほとんどが彼が創り上げたものだったと言う事実。映画の中でも解説されるけど、記事って、何度も何度も内容の確認とか校正がされるので、そんないい加減なでっちあげ記事が、一回だけでなく何度も見逃されて世に出てしまった、と言うほうが驚き。一体なぜ?
これは映画の中ではあまりはっきり指摘されないけど、記事が面白ければOKとか、やはりチェックが甘くなっていた様子。
嘘がばれそうになって、いろいろ工作したり、苦しい言い訳をしたり、最後は泣き落としにかかる、子供っぽい身勝手な記者をヘイデンが熱演。一緒にはらはらしてみます?私はこういうどきどきは味わいたくないので、嘘はつきませ~ん^^;
でも彼は「海辺の家」のすねた息子役が、一番良かったね~
ところで編集長役の、ピーター・サースガードって、見た感じ年齢不詳ですね・・若いような若くないような?