映画時々お酒

心と体に栄養を♪

ロード・オブ・ザ・リングーその2

2002-03-31 20:54:00 | インポート
出てる俳優さんは、みんな熱演でした。そして何と言ってもあの大作3部作を一気に撮ってしまった監督、ピーター・ジャクソンに監督賞はあげたかった!
危ない目に合うとすぐリングをしてしまうフロドの軽率さ。何度も誘惑に負けそうになるが思いとどまるビルボの強靭な精神。リングの誘惑に負けた時のガラドリエルのすさまじい変身。感情に流されず、責任を優先させる仲間達。
それぞれのキャラになりきって観て下さい。

批評・感想

2002-03-30 11:15:00 | インポート
物事に対する感想や批評と言うのは、客観的なものもあるけど、しばしば思いこみの激しいものがあるといつも感じています。(メディアに出てる場合は、むしろそれをウリにしているようなのも多いー過激でストレートな表現とか)
思いこみ・・自分の考えや好みを主張するのはいいのだけど、問題は、他の人の意見を受け入れなくなること。自分の意見と同じでなければ間違ってる、絶対自分が正しい、と言う考えです。どうしてそんなに視野が狭くなって独断的になるんでしょう?
人の考えは千差万別。どんな意見もきちんと聞いてから、ある程度の理解をして欲しいと思います。
ちょっと抽象的ですかね。具体的に言うと、実は昨日、自分の映画サークルの書きこみにすごく腹がたったので、こういう文章書いてます。
「ロード・オブ・ザ・リングは世紀の大愚作」と言う批評を引用しての感想ですが、それに賛成反対はその人の自由なんですが、「こんな想像の世界の映画なんて、映画ではない、何の意味もないただの子供だまし(文章では所詮紙芝居、と表現 )」
明らかにこの映画に対して偏見に基づく独断があると思います。偏見があると言うのは、それに対して理解が出来ない(理解しようとしない)と言うことですね。わかってないのに、これは駄目、と断言するのは止めて欲しい。
頭は柔らかく、視野は広く持ちたいものです。

アカデミー賞

2002-03-25 15:42:00 | インポート
楽しみは、始まる前のインタビューと思いがけないプレゼンター。
役でない時の俳優さんの生コメントを聞くのは面白い。なんたって、実物はスクリーンよりもはるかにチャーミング。
トラヴォルタとシャロン・ストーンがダンスしながら出てきた時は、見た甲斐があったってもんです♪ライアン&リースもカップルで出てきたし。イーサン・ホークはユマ・サーマンと一緒に来てたけど、ステージではなぜかグウィネス・パルトローと。
楽しい目の保養でした^^
結果はまだ見てない人の為に書かない(笑)

ロード・オブ・ザ・リング

2002-03-19 16:09:00 | 映画
すっごく良かったです!
実は原作読んだはずなのに、もうなーんにも覚えてなくて^^;おかげで先が読めなくて、どきどきしながら見れました。
画面も良かったけど、キャラが上手く描けてましたね。見応えあり、お薦めです。

ガンダルフの台詞があまりにも実感出来て重かったんです。主人公が現状を嘆いて「あのとき・・しなければ」と言う時に言った台詞。
「人は辛い目に会うと思い悩む(ああすれば良かった、ああしなければ良かった)。それよりも今自分が為すべきことを考えること。」(ちょっと細かいとこは忘れましたが意味は合ってると思います)
人間はどうしても後悔する生き物なんで、この言葉はすごく重い・・ああ、実行しなければ。

次から次に

2002-03-19 15:48:00 | インポート
去年の秋あたりからモノ落としたり壊したりが続く私^^;厄年でもないのに。年のせい~と言われれば反論出来ないけど。でもなんでこう続けて?
コンタクトなんて一回買えば10年もたせる私が、不覚にも6年目で洗面所で落としてしまい紛失。毎日駐車する場所で、十年以上もぶつけたこともこすったことさえないのに、ぶつけてしまった。(方向指示器のライトのカバーが割れた)ビデオデッキにテープがひっかかって出てこず、電機屋さん呼んだ。そして携帯が壊れた~~!!体から電磁波でも出してるんじゃない!?とか言われてしまったよ・・
いいけどさ。携帯新しくなって。で、着メロに「ターミネ-ター」をダウンロードしたら、不気味過ぎるとか言われた^^;