今年も

いろいろ、サークルのみなさん、またこのページに訪問頂いた方たち、お世話になりました。感謝しています。
カフェに入って一年と4か月、本当に良い方達と出会えて嬉しいです。
来年もどうぞよろしくお願いします。

ヤング・ブラッド

と書いても何のお話かピンと来ます・・？
これは何度も映画化される三銃士のお話。原作読んでないしなあ・・前の映画化分（クリス・オドネル主演）ももう忘れたし。たしかチャーリー・シーンが出てたよね・・

宰相の悪政に向かって、三銃士と共に戦う、というのが基本的な話だけど、これはもうダルタニヤン一人が主人公。それと王妃がカトリ－ヌ・ドヌ－ブでやたら出番が多い、しかも目立ってる＾＾；

それにしても、ダルタニヤン（ジャスティン・チェンバース）の強いこと、賢いこと、とにかく運動神経のものすごいこと、まるで体操選手！（はやりのワイヤー使ったらしいですが）ここまでやる？ってくらい（樽や梯子の上でわざわざ対決する！？）アクションのサービス。で、お話よりもそのアクションと、活動的な王妃と、ミーナ・スヴァ－リ（「アメリカン・ビューテイ」）がきれいで、時代劇のコスチュームが似合ってることに注目してしまいました。

未来は今

ご存知コーエン兄弟作品（とは知らずに借りた。お話が面白そうだったので）。
主演はティム・ロビンズ。共演ポール・ニューマン、ジェニファー・ジェイスン・リー。

好調な会社の社長がある日飛び降り自殺。その後継者に選ばれたのは、重役達の陰謀によって、田舎から出てきたばかりのちょっととろい青年。しかし彼のアイディアは大ヒットとなり、彼自身の人生も微妙に歯車が狂い出し・・と言うお話。

ティムが前半思いきりコメディしてますが、皮肉の聞いたシリアスなお話。このタイトルは主人公が社長となる会社のキャッチコピーです。「The future is nowー未来は今」。実は生存競争激しいモーレツな会社で、落ちこぼれは落ちたまんま、ついてこれる奴だけついてこい、みたいな。
でも主人公のおかげで？希望の持てるコピーに。つまり今をしっかり見つめていれば、未来は開けるってことでしょう。
会社の大時計が最後上手い小道具に。この使い方や、ポール・ニューマンの悪役重役もとっても面白い。ジェニファーはクラシックなメイクと衣装もお似合い。

ジェニファーは新聞記者なんだけど、最初、正体隠して主人公に近づく。その方法が、それを目撃していたタクシーの運転手二人の予想通りと言うのは笑えます。

年が変わらないうちに

今年見た映画の感想書きとめておこうと思ってたけど、もう時間がありません＾＾；そして正月まで続く・・？
今年も随分たくさん見たけど、それでもまだ見てない作品の多いこと！
「ビューティフル・マインド」「チョコレート」「マイノリティ・レポート」「ギャング・オブ・ニューヨーク」等の話題作もまだ。
そのくせ2.3日前にはレンタルビデオでまた昔のマイナーな作品をレンタルすると言う・・（実は話題作はすべてもうレンタルされてたんですがー笑）
掘り出しモノがありましたら、すぐご紹介しますね＾＾お楽しみに。

懐かしのアニメ

と言うのは、随分前から特集でよくあってるけど、まあ、あまり変わり映えしないものがあがってきますね。しいて言えば忘れていた場面がもう一度見られると言うのがうれしいかな。もっとじっくり見せて欲しかったり。
ヤング部門はちょっと知らないのが多かった＾＾；
もう少し地味なのも取り上げてくれるともっと良いな♪例えば？「ワンダー3」とか「親指トム」とか「スーパージェッター」「妖怪人間べム」などなど。（あげるときりがないアニメ世代＾＾；）
そういえば「ジャングル大帝」が入ってなかったですね。