若年視聴者層を狙って、司会をジェームズ・フランコ(1978年4月19日生まれの32歳)とアン・ハサウェイ(1982年11月12日生まれの28歳)の二人にした今年のアカデミー賞授賞式。
会場に来ていたフランコのおばあちゃんや、プレゼンターに御年94歳!のカーク・ダグラス(1916年12月9日)を迎えたのは、明らかに年長者への気配りかと。
カーク・ダグラスが独特の間で笑わせてくれたのが素晴らしい!
フランコのおばあちゃんはきれいでかわいかったですね~
むかーしレオナルド・ディカプリオくんがお母さんやおばあちゃんと一緒にプレミアに出ていたことがありましたが。やっぱりおばあちゃんはきれいでかわいかったですよ^^
ハンサムさんには必ずきれいなおばあちゃんがいる?
司会のアン・ハサウェイはきれいでスタイルが良くて演技力があって歌が上手くて、の多才な女優さんです。
従って着替える着替える、赤、青、黒、白etc.ついでに歌も歌う。
全力投球なアンの好評に対して、ジェームズ・フランコに対する司会の評価は芳しくなかったようです・・女装したのもまずかったようで。
私自身は二人とも好きなので、とっても良かったと思っていますが。
保守的なベテランが多いアカデミー賞は、やっぱりお堅いのかな・・
受賞結果も大方の予想通りで刺激が少なかったとか。
今回目立ったのは、赤いドレスを選んだ女優が多かったこと。
個人的には、リース・ウィザースプーンの髪型とドレスがお気に入り^^
残念賞はセンスがいいはずのケイト・ブランシェットのドレスでしょうね~形がユニークすぎて、ぱっと見た感じ「・・椅子・・?」みたいなエプロンみたいな・・