千葉ジェッツ 対 レバンガ北海道
この日の試合は、全体的に千葉ジェッツペースで進んでいる。
レバンガ北海道が、段々ペースを乱されていくのがわかる試合だった。
金近選手は、恋する放物線を連発。
金近選手はスタメンから外されたり、悔しい思いをした方が後日いいプレーをすると思うのは、私だけだろうか。
爽やかだから、また女性ファンを増やしただろうな。
この日嬉しかったのは、千葉ジェッツのCS出場だけど、
その他にも嬉しかったことの一つが、小川選手がいいディフェンスをして、冷静にPGの役割を果たしつつ得点をあげたこと。
あと一つが荒尾選手で、眼光鋭く相手選手を威嚇して、大きな背中に存在感を放ちながらシュートを決めたこと。
荒尾選手がシュートを決めると、なぜだかニヤケテシマウ私。
クリストファー・スミス選手からのパスを受けてシュートが決まったり、ベンチのメンバーが荒尾選手のシュートが決まった時、心から喜んでいる姿をみると、千葉ジェッツのブースターでよかったなと思ってしまう。
あと気になったのは、原選手が試合中にフラットした事かな。
ディフェンスもしながら、PGもするのはかなりの負担だろう。
その後交代したから休めたけれど、小川選手もいいプレーをしているから、今後も上手くまわしていけるだろう。
あとは魚住君かな。
シュートするときの力の入り方が均等じゃないから、左肩に力が入りすぎているのか。
それともシュートするとき肩が出すぎていないか、肘の角度とか、いい時のプレーを見返すとなにかヒントが出てきそうな感じ。素人だから、勝手なことがかけるけれど・・・
マイケル・オウ選手はワンバウンドしないで、シュートにいけたらいいことありそう。
目指せアジアの星!
大量に得点をとったあとは、相手チームにやられるパターンがあるから
最後まで気を抜かないでね千葉ジェッツのみんな。