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千葉ジェッツ3

2024年02月03日 | Weblog
 

1月31日の千葉ジェッツとアルパルク東京の試合。

千葉ジェッツのホームで、東地区一位のアルパルク東京との試合だった。

アルパルク東京の試合は始めてみるけれど、最初に出てきた外国人の人数に違和感を感じた。

なんだか千葉ジェッツと、ブースターの力を侮っているような・・・

そう思っていたら千葉ジェッツの方が、試合に勝ちたいという闘志が上回っているように見えて、

前半戦からアルパルク東京よりも点を取っていた。

そしてハーフタイム。

ジョン・ムーニー選手がシュート練習を熱心にしている。

それに反して、アルパルク東京の選手は暫く出てこない。

後半戦、ジョン・ムーニー選手がシュートを決めていく。

ゼイビア・クックス選手・西村選手もいい動きをする。

結果的には1点差で千葉ジェッツの勝利。

 

強くなっていく千葉ジェッツ。

ファウルしても笑顔を見せて、失敗を引きずらないアイラ・ブラウン選手。

のぼり調子のゼイビア・クックス選手。

安定して点を稼げるジョン・ムーニー選手。

今後 富樫選手同様点をとらせないように、相手チームから攻撃パターンを分析されて、マークされていくのだろう。

攻撃パターンが同じにならないように、相手チームに悟られないように。

アウェーではとくに、試合前・ハーフタイムのシュート練習を大事にしていると、バスケットの神様から好かれて、ボールがゴールに吸い寄せられるだろう。

 

ブースターを大事にしている千葉ジェッツ。

試合終了時には、いつもコーチがブースターに言葉をかけてくれる。

ファンが喜ぶことをしている千葉ジェッツ。

グーグルの口コミも評価が高い。

 

トビンマーカス海舟選手。

せっかくチームが勝利する位、点差がひらいた場面で出場させているのだから、ディフェンスがきてもすぐにパスを回さずに、失敗を恐れずに思うように動いてみればいいのに。

ファウルになろうが、シュートが入らなくてもバスケットを楽しむ。

出場している時間を楽しむ。

自然に身体が動くようになれば、周りが見えてくるようになる。

自分が点をとるんだという気迫があれば、自分がどこにいればボールがやってくるのか、本能的にわかるようになる。せっかくいいものを持っているのだから、自信をもっていこう。

 

リスは木々の間でも軽々と動き回り、外からでも内からでも自分の力で点をとっていく。

リスが動けない時は他にパスを回して、攻撃パターンを幾つも生み出す。

最後まで勝利を諦めない。

勝ちをとりにいく。

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