佐賀アリーナの駐車場は使えないから、アキッパで予約していた駐車場にとめて歩いて佐賀アリーナへ。
ここから歩くと約20分位。
バス停はあるけれど、1時間に1本しかないのでやはり歩くしかない。
他県からきているから、駐車場のことを毎回考慮するのは面倒。
佐賀アリーナについたら、まず階段を上って2Fにのぼる。
1Fにも入口はあるけれど、再入場者の為の入口と、ファンクラブ会員のグレードの高い人の為の入口になっているみたいで、運営の関係もあるかもしれないけれど、非効率的な感じがする。
そして千葉ジェッツ戦のときに、スタッフから階段を上って2Fに行ってくださいと言われたけれど、
今日2Fに上がってエレベーターの存在に気付いてしまった。
エレベーターがあることを、わかりやすく表示してくれたらいいのに。
会場に入るのが、試合開始25分前位。
人が並んでいないから、ファンクラブの入口はわかりやすかったけれど、パンフレットを渡されなかったことに、席について初めて気付いた。席にはバルーンが置いてあるけれど、私は選手名がかかれたパンフレットの方が欲しかった。
余分に用意していないんだろう。
エントランスに人が少ないので、ファンクラブのメガホンを貰おうとインフォーメーションに尋ねると、わからないので前にいるスタッフに尋ねるようにとのことだった。この人は数合わせで立っていただけだったのか。
ファンクラブ会員の特典を貰う場所も、奥にあって表示がされていないのでわかりにくい。
ウロチョロしている間に時間が経って、これから席も探さないといけないと思っていたら、近くにいたスタッフが席の場所を教えてくれた。
ここまででテンションが下がっていたのか、佐賀バルナーズのBAL-VENUSの女性の動きが気になった。
佐賀・川崎問わず、バスケが上手くてキラリと光るものを持っている選手は誰か、佐賀バルナーズのファンクラブにせっかく入ったので、冷静に試合観戦しようと思っていたけれど、通路側にいたのでBAL-VENUSの動きが気になる。
佐賀バルナーズを盛り上げたい気持ちや、乾杯タイムを観客としたいのはわかるけれど、私の前をふさがないで欲しいし、横にいて一緒に応援しようと圧をかけないで欲しい。
私は写真を写したいし、冷静に選手の動きを見たいんだよ黒蜥蜴・・・
そもそもここはaway席だし、私は佐賀バルナーズのTシャツはきていない。
パンフレットを貰えなくて気分を害していたせいか、悪い印象を受けたけれど試合は進んでいく。
パンフレットを貰っていないから、後からbリーグのクラブの選手をみてかいてるけれど。
佐賀バルナーズは、素人の私がみてもレイナルド・ガルシア選手が一番うまい。PGとしての役割もちゃんとはたしつつ、自分でもゴール下まで狙いにいける力があるので、この人が出てくると試合が引き締まる。
そして運が味方をしていると思うのが、金丸 晃輔選手。佐賀アリーナの水があっているのか、ゴールを外さないのが凄い。
そしてあと一人は、チェイス・フィーラー選手。何かひきつけるものがあるね。
対する川崎ブレイブサンダース。
素人の私が見ていてもわかる位に、ゴール下ではビッグマンを使いたがって、攻撃パターンが決まっている。
チーム自体は声をかけあって、ボールを回したり、速攻が早くてシュートを決めているけれど、決定打にかけている。
アリゼ・ジョンソン選手や、外国人の選手を上手く生かしてあげればもっと点数が取れるし、
篠山 竜青選手と小針 幸也選手は小回りがきいたプレーで、中に切り込んでいってシュートしたり、佐賀からファウルをもらったり、柏倉 哲平選手はディフエンスが上手いから、点を取っている選手のマークについたら面白そう。
佐賀のリズムを崩せるのは誰なのか?
awayだから審判が佐賀に有利に働くのはいつもの事。
川崎ブレイブサンダース。佐賀バルナーズ。
今日はどんなプレーを見せてくれるかな。
そしてパンフレットを貰えるのか?
11・12日いずれかは行こうと思っているけれど、仕事が終わってからだと試合が始まってしまう。
明智君 この日もパンフレットは貰えないのだろうか?
運営側は、この日一日の為に時間をかけて試合を観戦にくる、観客の気持ちは考えていないのだよ。