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はじめての骨折(左第5中足骨骨折)労災1

2019年12月28日 | 健康

病院に行った時に、会社の敷地内で転んだこと・骨折とわかった時点で整形外科の先生から

「労災にした方がいい」と言われた。

病院から会社に電話すると、労災になる可能性があるので

保険証を使わないように指示された。

包帯代・松葉杖代とかは自費で払ったけれど、はじめての労災という状況になりかなり戸惑った。

医師が労災と言ったからと言って、労災になるのだろうか?

その時の私には、労災の知識が全然無かった。

会社が労働基準監督署に電話したところ、労災になる可能性はあるけれど

最終的には様式5号 療養保障給付たる療養の給付請求書が届いてから決定するとのことだった。

 

4月に骨折してから骨が繋がったのが7月。

人よりも繋がる期間が長かったと思う。

その間、第5中足骨骨折は骨が繋がりにくい難治性だということ、偽関節という骨がつながらない状態になっているのではないかと不安になった。骨が繋がらなかったら最初から小指にスクリューを入れておいたほうが良かったのか、骨が繋がらないのでこれから手術しますと言われたらどうしようと心配していた。

肝心の労災は、骨折が治るか症状が固定しないと労基署に提出できない。

7月に内側の骨が繋がったことにより、医師が症状固定でこれ以上よくならないと判断して通院がなくなった。外側の骨はv字型で離れたままだったけれど、完全に元の状態に戻るには1年ぐらいかかるらしい・・・

労災手続きは、会社がしてくれる所もあるかもしれないけれど、自分ですることになった。

様式5号には会社印が必要になる。

会社が色々わけのわかない事を言って書類が手元にくるのが遅くなったので、病院に書類を持っていくのが遅れた。病院でも医師会がなんとかといって、労基署に届くのが遅れた。

労災がいつおりるのかわからない。

労災がおりなかった場合は病院から請求される。

労災認定のお知らせがくるわけではないので、自分から労基署に何度か電話した。

なぜ労基署に認定されたか聞いたのかといえば、

会社に通院していた時の保障をして欲しかったからだ。

 

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