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② 検証 福島原発事故・記者会見2―「収束」の虚妄 木野龍逸氏

2013年04月14日 | 

《情報隠し》

2012年1月9日、午後六時から始まった記者会見で、東電の寺澤広報部長は、下請け企業の作業員が作業中に倒れ、心肺停止の状態で病院に搬送されたと発表した。

そして現在も治療中だという説明があった。

しかし、11日午後六時の記者会見では、作業員が9日に死亡していた事を発表した。

資源エネルギー庁が情報開示請求に応じて公開した資料の中には、記者会見の内容とは反対の記載がされていた。

1月9日の17時2分頃には死亡確認と書かれてある。

 

《同志は斃れぬ》

弁護士でありジャーナリストだった日隅一雄氏は、余命六ケ月の宣告を受けたあとも活動を続け、がんで亡くなる直前まで講演活動を行なっていた。

それは正義の為

自分のことよりも人の為

ジャーナリストとしての意識が高かった為

日本の将来を誰よりも考えていた為

2012年6月12日 日隅一雄氏死去 

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