孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

本当は怖い、高齢者ドライバー

2015年02月14日 | 日記
何と呼ぶのか知りませんが、高齢者が運転する車に貼るシールは助かります。先日も、スーパーに買い物に行って駐車場に車を止め、買い物を終えて戻ってみると、隣のスペースに止めてある軽自動車が、斜めに止めてあり、右端が私の車にもう少しでぶつかりそうな止め方です。

一瞬、やられたか!と思いましたが、注意深く見るとぶつかってはいません。運転手を探して文句を言ってやろうかと思いましたが、例の高齢者のシールが貼ってあるので、面倒になりやめました。それからは、道路で運転中でも、前の車が高齢者の運転する車のときは、車間距離を十分すぎるくらいとることにしています。

よく、前の車が方向指示器も出さずに急に曲がったり、無人販売の売り場の前で、急停車したりして、ヒヤッとすることがありましたが、たいてい年配のご婦人かご老人だったような気がします。

亡父が生前、80歳になった頃、私は強引に免許証を返上させました。反射神経が目に見えて衰えてきていましたし、認知症とまではいきませんでしたが、時々オヤっと思わせる言動があったからです。そのとき、本人は泣いて嫌がりましたが、じっくりと言って聞かせました。

これからの日本は、ますます高速道路の逆走とか、コンビニに突っ込む事故とかいった、高齢者による自動車事故が増えていくことでしょう。深刻に考えるべき課題だと思います。


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