孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

似てるようでも、遺伝子レベルで異種

2017年01月08日 | 外国ネタ
私は昔、南朝鮮語を勉強し始めたことがあった。

まだ、社会人になったばかりの頃で、半島南部の地方都市に出張して、しばらく滞在した時のことだった。

何せ、「お前は英語が話せるから、大丈夫だろう。」ということで、現地での出荷現品検査の任を仰せつかったのだが、行ってみると英語などまったく通じないところで、奇妙奇天烈な文字もまったく理解できず、寒気がするほどの恐怖感を味わった。

しかし、移動で利用するタクシーの運転手に行先を告げるにも、最低限の現地語を覚える必要に迫り、日本の実家に頼んで、冬服と一緒に南朝鮮語の入門書を2冊ほど贈ってもらい、俄か勉強をした。

その時覚えた「真っ直ぐ行ってくれ」「右だ」「左だ」「いくらですか?」「ちょっと待っててくれ」などという言い回しは今でも忘れずに覚えている。

当時は、語順が日本語とほぼ同じだったり、漢字を使っていたりするところをみると、日本人の祖先は半島から渡ってきたのだろう。そして、稲作などの様々な日本文化の起源も半島由来なのだろう、と漠然と感じていたものだった。

ところが、それから十数年経過して私がフィリピン赴任となり、久しぶりに南朝鮮人と接触があったときには、日本人とこの人たちとは、根本的に何かが違うなと、漠然と感じ始めていた。

具体的な例を挙げると、「美的感覚」である。

南朝鮮人に昼食をご馳走になった時のことだった。石焼ビビンバの美味しいレストランがあるから、そこに行きましょう、と誘われて連れて行かれた。

「パブ」とはご飯のことで、「ビビム」とは混ぜるという意味だと聞いていたが、所詮私の知識などその程度のことで、それまで本格的な石焼ビビンバなど食べたこともなかった。

出てきた石焼ビビンバは、予想以上に見た目が美味しそうで、空腹も手伝って食欲をそそった。さて、その食べ方は如何なものか、と私は同席した南朝鮮人たちの仕草を見ながら、0.5秒くらい遅れて真似したのだった。

すると、柄の長いステンレス製のスプーンで、ご飯とその上に飾られた具をグチャグチャニ混ぜ始めた。もう、これでもかという位に混ぜるのだ。

  見るも無残な姿に

これくらいで充分だろうと思って混ぜるのを終えると、「もっと混ぜなさい」と言われた。「ええぇッ!?」と私は思ったが、他の人はまだ熱心に混ぜているので私も仕方なく従った。

  見た目を味わう

日本には、「ちらし寿司」という料理があるが、あれは混ぜて食べるものだろうか?見た目も大事な要素である日本料理「ちらし寿司」と、南朝鮮のビビンバは、似てるようでもまったく異質な食べ物である、とグチャグチャ混ぜながら私は考えていた。

あれから暫くして、テレビ番組で、南朝鮮の面白い習慣だといって、学生が昼食の弁当を食べる前の「儀式」を紹介しているのを見た。

ステンレスの弁当箱を出すや、それを両手でしっかりと持って、何と目の前で前後上下に振り始めたのだ。もう、一心不乱に振るのだった。

  見るも無残なお弁当

それは、あの「ビビンバ」と同じ理屈で、混ぜれば混ぜるほど美味しくなるという発想の基くのだろう。

この美的感覚は、我々の持つ感覚とはまったく似て非なるものだろう。


南朝鮮人は、日本の文化はすべて朝鮮半島経由で日本に伝わった、自分達は日本人に文化を教えてやったのだ、という学校教育をしていると聞いたことがある。

つまり、人種的にも文化的にも朝鮮半島が「先輩」と考えたいようだ。

ところが、DNA解析の結果、稲作は半島経由ではなく、支那雲南省から東シナ海を経由して九州に達したことが証明され、もはや世界的にも定説となっている。

また、人種的にもY染色体DNA解析の結果、シナや朝鮮半島人には皆無の、Y染色体D系統を持っていることが解明され、日本人の祖先(縄文人)は北方モンゴロイドに属していることがはっきりしている。

また、今の韓国人は古代、日本とつながりのあった高句麗・百済を滅ぼしたワイ族で、日本人と韓国人は言葉も性格も外観もまったく違う別人種であることが定説となっている。

  不潔が特徴の民族

ワイ族は「濊」又は「穢」とも書くが、どちらも汚れを意味する文字である。衛生観念がまったく無く、家の中に穴を掘った便所があり、大雨になると家中汚水が混ざった水で溢れても何とも思わず、風呂に入るなどという習慣など無い。

そして、その性格は感情剥き出しの嘘つきであったそうだ。こういうことは、英国人旅行家のイザベラ・バードが『朝鮮紀行』で伝える通りである。

そして、原題の南朝鮮人をみれば、その遺伝子を見事に受け継いでいることが、文化面でも、面白いほどよく理解できる。例えば、垢すりの習慣がそれであり、何かというとすぐにカッとなって、人糞を投げつけたりするあの奇行がそれである。

また、10人中7人もの女性が気楽に整形をして顔かたちを造り変える現実も、我々日本人とは根っこから違う感覚であろう。

  遺伝子までは造り変えれないだろうに


  あのTVタレントも整形仲間

プライドは高く、体裁を繕うという性癖が気楽に顔にメスを入れて整形するということになるのだろうが、虚言と虚飾にまみれた彼らは、平然と事実を曲げてまでもファンタジー(空想)の世界に浸りたがる。

 染料が無く、服は白


調べれば調べるほど、似ているようでもその明確な異質さが分かり、不思議と安心して納得するのであった。


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