孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

犬好きは犬好きを応援する

2018年12月08日 | 外国ネタ
いよいよウィンタースポーツのシーズン到来で、我家のスポーツウォッチャーは炬燵に入って、フィギュアスケート選手をジッと見つめていた。

今朝、女子フィギュアスケート、ショートプログラムの結果を聞くと、紀平がトップだったよ、完璧だった、と上機嫌で教えてくれた。

なーンダ、ザギトワは?と私が聞き返すと、「なんで?」と口を尖らせて急に不機嫌になったようだった。日本人なら、日本人の応援をしろ!と言っているようだった。

しかし、何と言われようと私はザギトワが気になる。・・というか、ザギトワとマサルが気になると言い換えた方がいいかもしれない。もちろん、マサルとは秋田犬のマサルであり。

  メスなのにマサル

キャンキャン吼える座敷犬などではなく、大型犬の典型である秋田犬に彼女がメロメロになったと知った時から、私はザギトワのファンになったのだった。

  犬好きさ、半端ネー

猫も嫌いではないが、私はどちらかと聞かれれば、『犬派』である。しかも、でかい犬が好きだ。ただ、土佐犬のような強さは求めない。愛嬌が重要なポイントだ。

ザギトワもマサルも今や育ち盛りなので、日に日に骨が音を立てて成長していることだろう。画像やYoutube 動画を観るのが、楽しみで勝ち負けは二の次でいいじゃないか。

  この愛情表現がたまらない

念のために言っときますけど、一番になった日本人少女の名前が、いかにも朝鮮人っぽいから、好きになれないんじゃないですよ。誤解しないで下さいね。

ただ単に、犬好きは犬好きが大好きになるということだけなんです。


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