孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

日本で働きたい?そのこころは?

2018年11月11日 | 外国ネタ
ある外国で、若者対象の就職面接会に日本企業が参加したところ、112社の日本企業に対して、2千人超の若者が集まった、と新聞が伝えていた。

112社に対して2,000人では、それほど多いとは言えないのでは、と思ったが、その外国とは日本や日本人を心の底から憎み、蔑むように教育している、あの民族だというから、なるほど、それはどうしたことかと、少し驚いた。

  産経ニュースから

彼の国では、大学の入学試験の時期になると、国を挙げて受験生を応援するという、馬鹿げたニュースが毎年話題になる。苦労して大学に入学できても、まともに就職できる学生は、60%程度で、就職が決まっても多くが1年程度で辞めていくそうだ。

私も彼の国の会社と関わった事があるので、彼らの働きぶりは垣間見て、その異常さを目の当たりにしてきたが、それは働きバチどころか、まるで奴隷ロボットを見るようであった。

アレほど国を挙げて、幼稚園の頃から、あることないことを教え込み、日本と日本人を憎み蔑む教育をしているにも拘らず、自国の経済状況があんな状態では、若者たちに対して、「日本企業には就職するな」とは言えないのだろう。

数社の面接を受けた学生は、「(日本企業は)技術力や人間性を評価してくれると感じた。」という感想を述べていた、と記事は伝えていた。

しかし、私の経験に基く推量では、日本企業の人事担当者が、相手の技術力や人間性を短時間で評価できるだけの、経験やスキルを持ち合わせているとはとても考え難い。

何せ相手は、食うに困って必死にもがいている状況の若者であり、加えて息を吐くように平然と嘘を連ねる民族性を根底に供えている人種である。

 応募者が一枚上手か・・

こういうことを言うと、反射的に「差別主義者だ」「レイシストだ」「ネトウヨだ」と喚き散らす輩がいるが、これはああいった連中と共に仕事をした事が無い方には、百万言を費やしても、およそ理解できないだろうと思う。

何も、私はパク・クネだとか、ブン・ザイトラのことだけを言っているのではない。

人手不足だから、安くて使えそうな人材だからという、都合のいい理由を連ねて採用するのは、その企業の勝手だが、大抵『安物買いの銭失い』になることは、容易く想像できる。ただ。『やはり、失敗だった』という反省の弁は、企業側からは、まず出てこないものである。


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