孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

韓国軍のトルコ風呂・・・

2015年04月30日 | 日記
TBSのワシントン支局長が、ベトナム戦争当時に、韓国軍がサイゴンにトルコ風呂と呼ばれる、韓国軍の兵隊専用の慰安所を設置して、現地のベトナム人女性を慰安婦として使っていたという、公文書をアメリカで発見した。

さらに、その事実を知る米軍海兵隊幹部の証言も得ていたという。この事実は、なぜかTBSや仲間の毎日新聞ではまったく報道されず、なぜか3月27日発売の刊文春に掲載された。

さらにさらに、お手柄の山口ワシントン支局長は、今月23日付でワシントン市局長を解任され、「営業局」に異動となった上、懲戒処分も同時に受けたそうだ。

さあ、今度の日曜日のサンデーモーニングが楽しみだ。進行係としていつも偉そうにしている関口ナントカや、多分日本というこの国が嫌いでしようがない、毎日新聞のちょび髭オヤジ、その他いつも偉そうな事をこねくり回した発言をする「コメンテーター」のお歴々はどういう表情で御登場されるか、まったく面白いことになった。

毎日新聞のちょび髭編集委員は、昨年の秋、ライバル朝日新聞が慰安婦報道でデタラメ記事を掲載し続けてきたことで、社長が渋々謝罪したとき、「報道メディアの歴史において、大変な汚点を残した」と、偉そうに言っていたが、今回の不可解な対応について、報道メディアに関わる人間として、どういうコメントを発するのだろうか。

韓国のハンギョレ新聞は、「腹立たしいことだが、反論は困難」という記事を載せたらしい。「腹立たしい」とは、事実がばらされて腹立たしいということか。余計なことをしてくれたTBS山口氏が腹立たしいのか・・・。

まあ、生まれつきの嘘つき達は、こういう場合、反省するどころか、意外と何とも思わないものだろう。

とにもかくにも、どこの国のテレビ局なのかわからないTBSに、喝だぁ!!

期待はずれの、マスコミ・あの国、

2015年04月30日 | 日記
日本時間の昨夜遅く、安倍総理は米国上下両院での演説を終えた。練習の甲斐あってか、表情豊かに無難に終えた様子を今朝のニュースは伝えていたが、案の定その内容は、「おわび」の言葉がなかったという点を、まるで痴呆症を患った九官鳥のように繰り返していた。

何か安倍総理に失態があればと期待していた反日マスコミは、アメリカの演説内容に対する反応が良かったため、肩透かしを食らったようで、在米中国・韓国人達約が連邦議会前でいわゆる「慰安婦問題」などについて、謝罪しろ、金よこせ、と抗議活動をしていたことを、腹いせに報道していた。

この中には韓国から連れてきた元売春婦の女性もいたようで、これらのアレンジを率先して担当したのが、例の民主党下院議員のマイク・ホンダだったということも報じていた。

マイク・ホンダというカリフォルニア州選出の議員は札付きの反日議員で、中国や韓国の資金援助でなりふり構わぬ反日活動をしている、賠償金目当てのゴロツキであることは昔から知られている。

その言動があまりにも低劣であるためか最近は鳴りを潜めたと思っていたが、ここに来て日本の報道番組でも紹介されるようでは、余程ネタが無かったのではないかと想像できる。

アジアを侵略して、500年にわたって植民地支配したのは欧米列強で、そのやり口はローマ帝国の頃からお伝統のような、『分割統治」であった。団結して反抗しないように、人種、宗教、言語の違いを利用して、お互いを反目させ長期間統治し、搾取し続けた。

インドの紙幣の裏側には、英語をはじめ、ベンガル語、タミール語、サンスクリット語など今でも15種類の言語で書かれている。言語を統一することなど、「分割統治」では考えられないことだった。

英国はビルマを統治する際に、インド人、華僑、山岳民族を使い分けし、ビルマ人を最下層の奴隷扱いした。よって植民地から解放された途端ビルマ政府は、徹底的に英国色を嫌い、学校での英語教育を廃止し、車の通行も右側に変更したという。

インドネシアを350年にわたって植民地支配したオランダは、サトウキビやコーヒーなどの商品作物を強制的に栽培させ、現地のインドネシア人の多くを餓死させた。一時は男子の平均寿命が35歳までに低下したほどだった。

日本は1910年から35年間韓国を「併合(Annexation)」したが、これは明確に植民地支配(Colonization)とは違い,韓国を日本の一部としたのであって、搾取の対象としたわけではないことをただしくにんしきすべきであろう。

今の韓国の女酋長のお父上は、正にそのとき韓国で生まれ、日本人として陸軍士官学校を上位で卒業し、中尉までになったところで日本の敗戦となったわけだ。ハングル文字を復活させ、自分たちも日本名が欲しいと言えば、そのようにしたのであって、決して韓国名を奪って日本名に改ためさせたわけではない。

歴史を直視すべきは、韓国人であって、何でもかんでも韓国が起源だ、謝罪せよ、歴史を直視せよ、補償せよといった子供じみた主張を続けるのはいい加減止めた方がいい。

安倍総理ならずとも、いちいち相手にしているのも面倒で、もう少しまともになって欲しいのだが、恐らく我々とは違って彼らのDNAは右巻きの螺旋構造ではなく、左巻きなのだろう。

ユーモアのセンスと頓知の精神

2015年04月30日 | 日記
訪米中の安倍総理が、ホワイトハウス晩餐会のスピーチでジョークを言って大受けに受けたという。それは、議会での演説の練習ばかりしているので、奥さんが「もう聞き飽きた。」と言って別の部屋で寝てしまった・・・というもの。

さらに、「今、副大統領が、あの手この手で大統領を失脚させ、自分が大統領になる、という今アメリカで人気の政治ドラマを夢中で観ているが、これは麻生副総理には見せないようにしようと思っている。」と言うジョークだったそうだ。

その時の映像を見たが、ジョークを言ったときの安倍総理の表情がとても良かったので、それも手伝ってバカ受けになったのだと思う。ジョークを言うときは、その内容だけでなく、タイミングや表情、話し方などがぴったり合わないと、「すべって」しまい悲惨な結末となる。

今でも時々思い出して、首をかしげてしまう場面がある。滞米中のことだから、30年以上前になる。田舎町のターバンと呼ばれる居酒屋のカウンターでビールをちびちび飲んでいると、隣にいた老人が話しかけてきた。かなり酔っていたので、何を言われるかと心配したが、ほとんど独り言みたいで、よく理解できず、曖昧な返事でごまかしていたところ、突然「どこから来たんだ?」と聞かれた。

Japan です。と答えると、「ふーん」と言ってから、「飛行機で来たのか?それともバスで来たのか?」と言う。「飛行機です」と答えたものの、果たしてあれはジョークだったのか、、、。だったら、笑わなかった自分は少し野暮だったなあ、と後悔するのだ。

欧米人はユーモアのセンスを、大人の大事な人格の一部だと認識しているが、それが日本人には欠けていて海外では通用しない、などと鹿爪らしく批評する方がいるが、とんでもない偏見だと思う。日本人には昔から頓知の精神という、独自の機知のセンスが存在していたではないか。

多くの日本人が海外に出ると、押し黙ったようになって、ミステリースマイルと呼ばれる中途半端な無表情を通すのは、別のコンプレックスから来る緊張がそうさせるだけであると思いたい。それに、いつもニコニコ、チャラチャラしているのを良しとしない風潮は、日本人ならずとも海外でも同じことだから、そう気にすることもなかろう。

日常、気が付くと最近笑ってないなあと思うことがある。笑うことは、血糖値を下げる効用があるというから、笑ってストレス解消したいと思うときは、私はいつもyoutube で、これを見れば笑えるという動画をお気に入りに保存している。

よく見て笑っているのは、テレビ番組の「細かすぎて伝わらないモノマネ」の動画だ。中でもそれに出る、花香よしあきや梅小鉢の高田紗千子というモノマネタレントで、など見ても飽きることはない。

特に、花香よしあきの「ゴルフキャスター・戸張捷の高飛車なインタビュー」のモノマネは、以前「いつか誰かがまねるだろうなあ」と思っていたので、大好きなネタだ。今後の活躍を期待するモノマネタレントで、陰ながら応援している。