孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

期待はずれの、マスコミ・あの国、

2015年04月30日 | 日記
日本時間の昨夜遅く、安倍総理は米国上下両院での演説を終えた。練習の甲斐あってか、表情豊かに無難に終えた様子を今朝のニュースは伝えていたが、案の定その内容は、「おわび」の言葉がなかったという点を、まるで痴呆症を患った九官鳥のように繰り返していた。

何か安倍総理に失態があればと期待していた反日マスコミは、アメリカの演説内容に対する反応が良かったため、肩透かしを食らったようで、在米中国・韓国人達約が連邦議会前でいわゆる「慰安婦問題」などについて、謝罪しろ、金よこせ、と抗議活動をしていたことを、腹いせに報道していた。

この中には韓国から連れてきた元売春婦の女性もいたようで、これらのアレンジを率先して担当したのが、例の民主党下院議員のマイク・ホンダだったということも報じていた。

マイク・ホンダというカリフォルニア州選出の議員は札付きの反日議員で、中国や韓国の資金援助でなりふり構わぬ反日活動をしている、賠償金目当てのゴロツキであることは昔から知られている。

その言動があまりにも低劣であるためか最近は鳴りを潜めたと思っていたが、ここに来て日本の報道番組でも紹介されるようでは、余程ネタが無かったのではないかと想像できる。

アジアを侵略して、500年にわたって植民地支配したのは欧米列強で、そのやり口はローマ帝国の頃からお伝統のような、『分割統治」であった。団結して反抗しないように、人種、宗教、言語の違いを利用して、お互いを反目させ長期間統治し、搾取し続けた。

インドの紙幣の裏側には、英語をはじめ、ベンガル語、タミール語、サンスクリット語など今でも15種類の言語で書かれている。言語を統一することなど、「分割統治」では考えられないことだった。

英国はビルマを統治する際に、インド人、華僑、山岳民族を使い分けし、ビルマ人を最下層の奴隷扱いした。よって植民地から解放された途端ビルマ政府は、徹底的に英国色を嫌い、学校での英語教育を廃止し、車の通行も右側に変更したという。

インドネシアを350年にわたって植民地支配したオランダは、サトウキビやコーヒーなどの商品作物を強制的に栽培させ、現地のインドネシア人の多くを餓死させた。一時は男子の平均寿命が35歳までに低下したほどだった。

日本は1910年から35年間韓国を「併合(Annexation)」したが、これは明確に植民地支配(Colonization)とは違い,韓国を日本の一部としたのであって、搾取の対象としたわけではないことをただしくにんしきすべきであろう。

今の韓国の女酋長のお父上は、正にそのとき韓国で生まれ、日本人として陸軍士官学校を上位で卒業し、中尉までになったところで日本の敗戦となったわけだ。ハングル文字を復活させ、自分たちも日本名が欲しいと言えば、そのようにしたのであって、決して韓国名を奪って日本名に改ためさせたわけではない。

歴史を直視すべきは、韓国人であって、何でもかんでも韓国が起源だ、謝罪せよ、歴史を直視せよ、補償せよといった子供じみた主張を続けるのはいい加減止めた方がいい。

安倍総理ならずとも、いちいち相手にしているのも面倒で、もう少しまともになって欲しいのだが、恐らく我々とは違って彼らのDNAは右巻きの螺旋構造ではなく、左巻きなのだろう。


コメントを投稿