最近読んだ書籍で
収入の2割をストックする
ストックしたモノを投資資金に充てる
と言うような事を読みました
含蓄のある言葉です
初心者の時、
株式投資の資金投入方法で
虎の子の50万円をドーンと運用するぞ!
となりがちです
この場合、失敗した時に取り返しがつかない事になりがちです
仮に50万円が30万円になってしまい
いやーもう株式投資はダメだ!やーめた!
と考えてしまいそうです
これって考え方がギャンブルに近いです
資金計画を考え直してみると良いかも知れません
最初の投入資金を30万円にしてみましょう
虎の子の50万円資金のウチ
30万円だけ投入して
20万円の余力を残します
30万円を運用した結果
20万円になるかも知れません
3か月後に10万円追加投入出来ます
6か月後に再度10万円追加投入して
最初の50万円を全部投入完了
でもですね
9か月後に必死のパッチで10万円貯められそうです
9か月後に10万円投入
1年後にも10万円投入
定期的に資金投入する事で
買い増ししたり
他の銘柄を買えたり
出来るので
含み損を抱えても
やりようが出てきます
定期的に追加投入は大事で
ある程度のマイナスをリカバリー出来るのですね
ゲームにエントリー出来る回数が増えるので
負ける確率が減るのだと思います
また長期間運用を継続できるので
投資の見返りを享受できるのだと思います
追加投入の周期は3か月じゃなくても良いのです
個々でやり方はあるでしょう
ワタクシの場合、鬼の節約で
小遣いから2~3か月で5万円を絞り出し
都度、株式口座に移動する!
と言うような事をやっておりました
賞与が出たら
自動的に半分は株式口座に移動!!
でした
そうやって
ゲームのエントリー回数を増やす事で
資産増加が加速したように思います
加速はしたけど拡大は出来ていないか(笑)