ハーイ坊守
元気です。
本日は14時から龍笛の練習です。興味のある方はどうぞ見にいらっしゃいませ～
いくつになっても「やる気」があれば何でも楽しくなると思います。楽器はまったく
ダメと言っておられた雅楽会の方々
1年経つと
素晴らしい演奏をしておられます。人生に幅がひろがったような・・・・
お習字寺子屋も同じく・・・・つたない字ですが先生から褒められると
うれしくなります。もっと格好よく書こうと
張り切ります。田舎の
母へ練習文をハガキ書いて出してみようかと思います。
写真は子供のアルバムを探していたら一緒に出てきた「いろはかるた」 松林宗恵映画監督（島根県の浄土真宗のお寺ご出身）が監修なんですね～「親鸞聖人誕生800年」略してタンパチ 親鸞聖人は1173年のお生まれです。
このかるただったか定かではありませんが昨年お邪魔した
ハワイ別院のご門徒さんが「親鸞さまのかるたが大好きでよく読んでます。
プレゼントにも使ってます・」とおっしゃっておられました。
親鸞聖人が9歳松若丸さまの頃
お得度のときに詠まれたうた「明日ありと思うこころの仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
仇桜とは品種ではなく散りやすい桜のことだそうです。
「むしろ」が解らないでしょうね～畳みは知っていても「むしろ」はホームセンターでも売られていないと思います。蒸されて暖かい炉ではなく藁で編まれた簡素な敷物 
インターネットで販売されているみたいです。ちなみに「針のむしろ」は売られていないようです。
松林監督の社長シリーズ映画が観たくなりました。
