善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

深耶馬渓の耶馬美人と蕎麦饅頭の巻

2010-08-25 | Weblog
豊前の一コマ写真特集
浄福寺の庭にて 右は妹と樹くん(樹くんはとっても大きくなりよく笑うそうです)
 前は母 後ろ中央は玖珠の萬福寺若院さん(母の親戚・頼れるナイスガイ・長女と大学同級) 左はうちの長女(こちらもよく笑う乙女)





深耶馬渓(耶馬渓よりもっと奥山をしんやばけいと言います)
写真は深耶馬渓の蕎麦饅頭
私の大好物です。湯布院の帰りに深耶馬渓の一目八景(ひとめはっけい)に立ち寄り善然寺まで持ちかえってきました。
一目で八つのすばらしい景色が見られるという昔からの絶景ポイント
南画の絵そのままの岩肌の山々が連なり南画の世界に入れる所でもあります。
秋の紅葉谷が有名でその時期は観光バスが連なります。

写真・昔の蕎麦饅頭より二回り程小さく見えるのは気のせい?
中は粒あんで美味でございました。

そして住職は「耶馬美人」・・・幻の焼酎を求めて

娘が一言「お母さんお父さんと初めてデートで行った喫茶店はつぶれていたよ(閉店)」
その日は雪が残る深耶馬渓でしたね~27年前(飲んだのはコーヒーです当時は焼酎は飲んでいませんでした)

ところで幻の焼酎はお店により価格が随分違うことに気づき・・・・より安いお店を求めて
大事にプチプチに包まれ善然寺へ運ばれてきました。
飲まずに大事にするのか 
それとも味の確認をするのか・・・







こちらも留守番の私にと
九重のやまなみハイウエイの景色を満喫したようです。
子供の頃の夏休みはここへ行くのが何よりの楽しみでした。
牛や馬が放牧され、阿蘇山まで大平原が延々と続く景色はどこよりも素晴らしいと私は思うところです。
ここを子供へ見せたいと思っていました。
実家の母は孫と思わずこれて良かったと喜んでいました。

大声大会で盛り上がりその後豊後牛を食べるのでも有名ですね~
コメント
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