まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

南天の 紅さに勇気を もらう朝

2016年12月03日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れてた。気温は7.6度から15.3度、湿度は96%から68%、風は1mの北西の風が少しばかり。明日の4日は、四国の南岸を東進する低気圧の影響で曇り、昼過ぎから時々雨が降る見込みなのだとか。

 

 今日も小春日和の良い天気。風もなくてさわやかな朝になった。

 

 玄関周りの落ち葉をきれいに片付けた。今夜は弟たちが集まっての忘年会になるのだとか。

 

 来客だからと云う訳でもないが、簡単にお掃除。奥方は料理の準備とかお買い物とか・・・。

 

 私の部屋も、ついでにお掃除しておく。

 

 壊れたプリンターの代わりに、amazonで買ったレーザープリンター。全く、前の機械と同じものの筈が、バージョンが違うとか、ドライバーがありませんとか文句を言うてたが、あれこれやって、どうにか印刷ができるようになった。

 

 それとは別に印刷用紙も用意した。これはインクジェット用で表紙用のもの。

 

 今度は、民児委員用のデータの作成やその確認作業。どこに、どういう人が住んでいるのかを把握することから始めたわけ。子どもの頃の記憶しかないから、おうちが新しくなるとわからない。

 

 で、早速のお仕事がやってきた。「こんにちわ赤ちゃん訪問」である。赤ちゃんのいるおうちを探して訪問するわけ。でも、若い方・・・というのは顔なじみじゃないから挨拶はできても、話題がわからない・・。

 

 ま、なんとか、今日のお仕事は終わったみたい。

 

 またぞろ、山からサル軍団がエサを求めておりてきている。ま、珍しくもない後継だけれど。

 

 そろそろと、夜の宴会の準備でもしておくとしようか。

 

 今日の掲示板はこれ。「どのような道を どのように歩くとも いのちいっぱいに生きればいいぞ」という相田みつをさんの言葉から。「いのち」の尊さを見つめ続けて、その生き方を、自分の書と自分の言葉で、あたたかく、そしてやさしく語りかけたみつをさんの「子供へ一首」と題したことばである。私たちは、面子(めんつ)や体裁(ていさい)、常識や慣習など、みんな、まわりを気にして、そんなことにとらわれて生きている。しかし、みつをさんは、そんなことにとらわれて生きる生き方よりも、体裁が悪くても、カッコよくなくても「充実感のある生き方」をしたらいいんだよと、語りかけているのである。それが「いのちいっぱい 生きる」ということだと・・・。「いのち」を受け継ぎ、その尊い「いのち」に生かされて生きる私たち、その「いのち」をいっぱい生きているだろうか?

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>