まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

霜柱 犬の鎖を 支えきる

2012年02月04日 | 時にはぼぉっ~とする時

 今日はすこしましな寒さかなぁと思ったけれど、なかなかに氷が厚くなっていた。日中には少し暖かくなったかなぁと思ったけれど、十度にまでは上がらなかった・・・。

 

 珍しく・・・雪が降ったせいか、雨のせいか「霜柱」が見られた。それも数センチは伸びていた。

 そうそう、今日は二十四節気のうちの「立春」にあたるそうだ。

 

 時計で言えば、10時30分に当たるところが「立春」で、時計回りと反対に、雨水、啓蟄、春分と進んでいくのが暦の上の二十四節気らしい。 

 立春とは、冬至と春分の間の2月4日頃に当たる。また、この日から雨水(2月19日頃)までの期間を立春と呼ぶこともあるらしい。立春は冬と春の分かれる節目の日である「節分」の翌日で「寒さがあけて春に入る日」いわば春の初日である。

 

 ま、言うといわんと、寒気団が去って、ほっとするような日中になった。午前中は、相変わらずのホームページのリンク切れとかアドレス修正をやっていた・・・。

 

 うちのホームページはリンクだらけの「ポータル(玄関)サイト」だから、まるで蜘蛛の巣だらけだから、更新作業をやってると目が真っ赤になる。

 

 で、今日のお昼はさぬき市志度の「亀城庵・志度店」になった。ここは店内も広いお店で、駐車場も拡大して広くなったので、大勢の人が集まってくる。

 

 で、いつものしっぽくうどんになった。少しばかり、すりごまを入れすぎたか。小で350円だった。良心的なお店だなぁと感心する。いまどき、しっぽくうどんが350円だなんてね。

 

 ま、人気店ではあるけれど、私のように11時前に行くとほとんどお客はいない。だから、ゆっくりと静かにおうどんが食べられる。ここは・・10時から開店している。で、夕方の17時まで。定休日は金曜日。

 

 今日はケイゴ君がやってきて、娘家族らもやってきて・・・宴会の夜になるらしい。お正月も過ぎて、いよいよ春本番へのスタート。早くも就職の準備だね、ケイゴ君。夕方には弟もやってくるらしい。

 

 そう言えば、子供の頃には、お盆の上に「雪ウサギ」を南天の葉っぱや赤い実で作った記憶がある。

 昔には讃岐でもどっさりと雪が降ったこともあったなぁと思い出した。

 

 今日の掲示板。ごく当たり前の言葉だけれど、一日一日が宝物。ありふれた一日だけれど、こころして過ごして行きたいものである。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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