まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

かの人の 蔓梅もどきの 実の赤さ

2011年11月12日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 朝方の散歩では寒いかなぁと思うようなあさだったのだけれど、太陽が昇ってくると気温がぐんぐんと上昇してきた・・・。

 午前8時からの・・・文化祭の準備作業では汗まみれになってしまった・・・。

 

 元の小中学校の体育館に、演芸用の舞台を作る作業。学校の体育館だから舞台も緞帳もあるのだけれど、その前に、舞台を作り幕を張る作業をやっている・・・。

 

 その手前側には、展示用ブースが作られている。みんな、慣れた作業のようでてきぱきと自分の持ち場をこなして行く・・・。

 

 屋外の運動場では模擬店用のテントが次々と作られていく。誰かが指示をするわけでもないのに、てきぱきと・・・目の前の作業をこなしていく・・・。毎年のことではあるけれど、人も数も決まっているわけではないのだけれど・・・。

 

 事前に打ち合わせでもやったんだろうかね。こうしたお花を運んでくるもの、こうした桶を運んでくる者、お花を活ける者・・・。まるでリハーサルでもやったようにこなしていく・・・。ほとんど部外者の私にすれば・・・驚くような連帯と動きだな・・・と思う。

 

 舞台もでき、展示用ブースもでき、模擬店用のテントも設営できると休憩タイム。三時間ほどで・・・会場作りは終わって、お茶を飲んで解散・・・。

 

 昨日の雨とは打って変わって・・・今日はまた・・・暑い秋・・・。多くの人たちはそのまま・・流れ解散。今度は明日の朝にまた集合だそうだ・・・。

 

 私は・・・自分の作品などの搬入とか、おとなりさんちの作品の搬入のお手伝いとかをやっておく。ま、早めに場所取りみたいなもの。一応、どんなものを、どこに置きたいか・・・みたいなことで申し込みはしているが、全体の把握ができないもので、場所までもは決めていないらしい。だから・・、毎年のことだから・・・自分の作品の置き場がなんとなく決まってしまうのが事実・・。

 

 で、例年通りの場所に、お大師まいりのマップやら由来やらを書いた資料を貼ったり、お大師参り関係の本を並べたりした後、ベーハ小屋の模型やら写真を展示してみた。ま、誰からも文句が出なかったので、これで決まりだ。

 

 ベーハ小屋とかミニカーコーナーはこんなものだ・・・。

 

 ご婦人たちは、絵手紙クラブとか手芸クラブとかで作った作品の展示が多い・・・。

 

 とか・・。

 

 こんなものとか・・・。ま、たくさん、あるのだけれどもね・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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