ジョウビタキは秋に日本に渡ってくる冬鳥。今シーズンの初認は10月13日でした。
人家の周りでも見られる身近な小鳥ですね。
この時期は縄張りをつくって単独で生活しています。
私の職場を縄張りにしているのは、このオスです。
ジョウビタキを漢字で書くと「尉鶲」。(他に「常鶲」、「上鶲」とも書く)
ジョウビタキはヒッヒッ、カッカッと鳴きますが、この声を火打ち石を叩く音にたとえて「火焚き」。これがヒタキ(鶲)の名前の由来になったと言われています。
そして「尉」には、「老翁。おきな。能の老翁の役。また、それに用いる能面」、「炭火の白い灰となったもの」という意味があります。
オスの灰色の頭から連想された名前なのでしょう。
ヒッヒッ、カッカッ
ところで、名前に“ヒタキ”と付く鳥には、ジョウビタキの他にも、ルリビタキ、キビタキ、コサメビタキ、エゾビタキなどがあります。
ヒタキの由来が、ジョウビタキの鳴き声にあるとすれば、ジョウビタキこそヒタキの“本家”と言うことになりますが、現在の分類ではジョウビタキはヒタキ科ではなく、ツグミ科に入っています。(ヒタキ科としている場合もあるようです)
まん丸になってます かわいい~(^^)
こちらは今年の初オオタカ。数日前の早朝に見かけました
このクロマツがお気に入りのようで、ここで度々目撃しています。
人家の周りでも見られる身近な小鳥ですね。
この時期は縄張りをつくって単独で生活しています。
私の職場を縄張りにしているのは、このオスです。
ジョウビタキを漢字で書くと「尉鶲」。(他に「常鶲」、「上鶲」とも書く)
ジョウビタキはヒッヒッ、カッカッと鳴きますが、この声を火打ち石を叩く音にたとえて「火焚き」。これがヒタキ(鶲)の名前の由来になったと言われています。
そして「尉」には、「老翁。おきな。能の老翁の役。また、それに用いる能面」、「炭火の白い灰となったもの」という意味があります。
オスの灰色の頭から連想された名前なのでしょう。
ヒッヒッ、カッカッ
ところで、名前に“ヒタキ”と付く鳥には、ジョウビタキの他にも、ルリビタキ、キビタキ、コサメビタキ、エゾビタキなどがあります。
ヒタキの由来が、ジョウビタキの鳴き声にあるとすれば、ジョウビタキこそヒタキの“本家”と言うことになりますが、現在の分類ではジョウビタキはヒタキ科ではなく、ツグミ科に入っています。(ヒタキ科としている場合もあるようです)
まん丸になってます かわいい~(^^)
こちらは今年の初オオタカ。数日前の早朝に見かけました
このクロマツがお気に入りのようで、ここで度々目撃しています。