神谷町：総本家唐とん

ランチにブタ丼♪

沖縄系の店なのかな？店の中は昭和な感じの演出で天井はさびたトタン葺きっぽく作ってある。シーサーとか飾ってあってブタ串とかね、完全に居酒屋の作りで夜帰りがけに酒を飲むサラリーマンには良い店なんだろうね、なにせアタシャ会社帰りに一杯って事はまず無いので夜来ることはない店。

で、ランチタイムには三元豚のブタ丼と短角和牛のユッケ風のたたき丼、とマグロ刺身定食の３種。ブタ丼は帯広とかが有名で一時話題になった、専門店も行ったけれどその店自体が結構だめな店で申し訳ないが印象はあんまり良くなかった。

最近はダイエット効果のためか、肉まみれのメニューもさほど絶対に肉！って感じでもないのでどうかなぁと思ったけれど物は試しで♪

登場してきた丼は豚肉エリマキトカゲ常態に丼のフタ♪これはインパクト的には良い演出だね。

まぁ、フチにまで肉があふれているので丼わしづかみで食べようと思うと指が汚れる難は有りだけど。

ノーマルサイズ８８０円、肉は思っていたより柔らかく、ほどよく脂身も混ざっていて良い感じ。タレは濃いめだけれど甘すぎず私の好みとしてはちょうど良い、ご飯の方にもしみているタレが良い感じ。白髪ネギが若干食べるのに邪魔、なんか跳ね返って顔とかにシャラシャラ当たるのだ、でも合った方が良いのは確か♪

テーブルには山椒の粉が置かれていた、そうか！このタレの感じは鰻っぽいんだ。後半ネギが少なくなったところで山椒投入！うま～～～い(*^_^*)

８８０円のセットにはみそ汁（豚汁風）と昔っぽい沢庵、プチサラダ。

１１時半オープンと同時に入ったので厨房で「鉄板が暖まらないなぁ」との声が聞こえた……。

そう、一つ残念だったのは全体的にぬるい感じ(T_T)みそ汁も。ただし、後半他のお客さんの注文品を見たら結構湯気が立っていたので入店時間をもう少し遅らせれば良かったんだな。（準備悪いヨン～店員さん）

ま、味は好みだし神谷町は高校時代からの第二のフルサト的な町だからね～。

また、こようっと！